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61 人中、50人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
長き旅路の終着点,
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レビュー対象商品: 狼と香辛料〈17〉Epilogue (電撃文庫) (文庫)
全17巻という長大な作品が、遂に終わりを迎えました。一言で言います。神です。 おそらく膨大な資料を元にしたであろうリアルな世界観、魅力的な登場人物、含蓄のある言葉etc。 どれをとっても、最高傑作でした。 本作は、激動の前回から3年経ったロレンス達の日々を描いています。 念願だった自分の店を遂に手に入れたロレンス。場所はこのシリーズを読んできた人には「ここ!?」となるでしょう。 そして店の名前はもちろん…。 エピローグということもあり、今までのシリーズのなかでもぶっちぎりの甘さ。 二人の今までの旅路を思い返し、何度も読みました。 他の収録作3篇も、ロレンスとホロの信頼関係が垣間見える良作です。 特に「行商人と鈍色の騎士」はちょっと他の作品と毛色が違いますが、深い話だと思います。 読者の誰もが待ち望んだであろうベストエンディング。 是非読んでみて下さい。 そして支倉先生・文倉先生、素晴らしい物語をありがとうございました!
31 人中、23人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
True end episode 「Epilogue -狼と香辛料-」,
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レビュー対象商品: 狼と香辛料〈17〉Epilogue (電撃文庫) (文庫)
数ヶ月の仕込みを得て味わえた至高にして究極のデザート。大変美味しかったです。色々な意味でご馳走様でした。 (16巻の自分のレビューからネタを引っ張っています) 一応は外伝扱いになる本巻ですが、実質的には本編最終章。 容量的には中編ほどある最終章以外に3つの短編が収録されています。 それらは最終章と絡む内容ではありませんが、どれもスパイスが効いていて面白く、 特に「狼と灰色の笑顔」は狼と香辛料シリーズのテイストを十二分に味わわせてくれる 小気味良いお話でした。 最終章の内容的には予想の範囲内のもので、意外な展開などはありませんでしたが、 逆に言うと自分が想像していた「読みたかった物語」の理想にほぼ近く、 期待通りのハッピーエンドを堪能させていただきました。 欲を言えばホロと主要女性陣5人とのやりとりやもう少し未来のお話など、 読みたかったエピソードは多くありますが、それは自分の胸の裡で綴られる妄想で 楽しませていただくこととします。
15 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
本当の、最終巻,
レビュー対象商品: 狼と香辛料〈17〉Epilogue (電撃文庫) (文庫)
「狼と香辛料」シリーズの17巻で、短編集の4冊目で、本当の最終巻。ラインアップは、後日譚が2編と旅の途中のお話が3編。 #旅の途中というか、ロレンスの思い出話もありますが 後日譚はもう、ニヤニヤしっぱなし(苦笑) 最後のオチ(?)も実はわたしもうすうす気がついていたんだけれども・・・ロレンスってほんと鈍いですなぁ(笑) 旅の途中のお話も(あとがきで支倉氏も言及していますが)「終わり」を意識させるもので最終巻にふさわしい。 最後を飾るにふさわしい、後味のよいお話でした。
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