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26 人中、22人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
望郷,
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レビュー対象商品: 狼と香辛料〈10〉 (電撃文庫) (文庫)
ケルーベでのイッカク騒動後狼の骨を求めてウィンフィールへ向かうロレンス一行。そこで知らされる教会と巨大な商業同盟、そして国王の対立。その中にあって、教会が持つという狼の骨をどうやって手に入れるか。それが今巻の事件です。某探偵漫画並に行くところ事件が舞い込むようです。でもロレンスはそれが楽しい様子。だって、そういう生活なら決して“飽きることはない”から。さて、もう一方の主ですが、これはもう“故郷”でしょう。ウィンフィールでホロが出会う二人。故郷を創る者、そして故郷を守る者。彼らに接し、故郷を求める者たるホロは何を感じ何を思うのか。それは読まないと(読んでも?!)わかりません。 ロレンスとホロの“じゃれあい”も健在で嬉しいばかり。読み始めると、次は?次は?と子供が物語をせがむように手が頁を捲っていきます。 最後の最後にちょっとした(あるいはどでかい)スパイスもあり続きが気になってなりません。
9 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
一段ステップを上がった商人ロレンスの回,
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レビュー対象商品: 狼と香辛料〈10〉 (電撃文庫) (文庫)
中世商業ファンタジーという新ジャンルを切り開いた作品の十巻目。女商人エーブを中心にした前巻までの大事件で、とことん末端の人間として状況に翻弄されていたロレンスが、北の土地に立ち、ついに物事を動かす側に回っての第一歩を踏み出します。過去と違い、狂言廻しではあるものの確実に主導権を取っていくロレンスの成長ぶりにはかすかな風格が漂い始めています。 一方ホロの旅には大きな影響を与える出会いが……というところまで。 内容的には今まで通りのフォーマット〜ホロに頼めば済むんだけど頑張る〜という形に見えるのですが、その展開に進みながら、ホロ達のような存在も「時代は変わる」という嘆息を加えることで、今までと徐々に変わっていく枠組みが見て取れます。ロレンスの悩みもそれに伴い中身が変わってきました。 イメージとしては新章第一巻、といった感じでしょうか。いよいよ佳境に突入しつつある作品に興味津々です。
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
いつも引き込まれる展開,
By Biken (北海道札幌市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 狼と香辛料〈10〉 (電撃文庫) (文庫)
わくわくドキドキ、話の中に吸い込まれます。次が楽しみでなりません 1巻から順にお楽しみください。
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