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狼たちの午後 [DVD]
 
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狼たちの午後 [DVD]

5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 2,980 通常配送無料 詳細
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登録情報

  • 出演: アル・パチーノ, ジョン・カザール, チャールズ・ダーニング, クリス・サランドン, キャロル・ケイン
  • 監督: シドニー・ルメット
  • 形式: Color, Dolby, Limited Edition, Widescreen
  • 言語 英語
  • 字幕: 日本語, 英語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 1
  • 販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • DVD発売日: 2009/04/22
  • 時間: 125 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B001U5SWAE
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 131,361位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容(「Oricon」データベースより)

ニューヨークで白昼堂々行われた銀行強盗事件を、実話を基にシドニー・ルメット監督が映画化した作品。出演はアル・パチーノ、ジョン・カザールほか。

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最も参考になったカスタマーレビュー
7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:DVD
 1970年代から1980年代前半までのシドニー・ルメット監督の作品は名作の目白押しで、「セルピコ」「オリエント急行殺人事件」「ネットワーク」「プリンス・オブ・シティ」「評決」そしてこの「狼たちの午後」とレベルの高い作品を発表し続けました。
 本作では場面のほとんどが銀行内に限定されているにもかかわらず、最後まで飽きさせません。ルメット監督は「十二人の怒れる男」や「オリエント急行殺人事件」でも限られた空間内での演出がさえていました。 人質たちが次第に犯人たちに感情的に同化していき、人質になって拘束されている苛立ちを犯人でなく警察に向けてしまう展開も面白いし、当時はまだ遠慮があった同性愛を真正面から描いていることなど社会派と言われたルメット監督の本領発揮といったところでしょうか。公開当時はアル・パチーノが「アティカ!アティカア!」と叫んでいる理由が判らず、後日アティカ刑務所の暴動事件を調べた記憶があります。
 アル・パシーノはどちらかというとオーバーアクト気味の役者ですが、この作品ではうだるような熱さと、銀行強盗がうまくいかなかったための苛立ちがうまく表現されており、彼のベストアクトでしょう。強盗仲間のジョン・カザールも持ち味を活かしており、命を脅かされている人質に対してタバコの害を説く場面はユーモラスですが、その後、皮肉にも彼自身が若くして肺癌で死去しています。熱血刑事をやらせたら右に出るものはいないチャールズ・ダーニングも熱演しています。
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By SACHIKO
形式:DVD
原題:Dog Day Afternoon
公開:75年

ブルックリンで三人が銀行強盗に入るが一人はすぐ脱落する。
元銀行員のソニーは結婚式まで挙げた男色相手の性転換手術の費用2500$が必要で計画したが銀行には金がなく、まもなく銀行は警察によって包囲される。
外国に飛行機で行けるよう要求しバスで飛行場に着いた時、仲間のサルが撃たれ、ソニーは逮捕される。

人質の銀行員は行内で自由にしていて和気藹々で、銀行の前の野次馬も応援している。

実話に基づくもので、映画は出演者のアドリブが多かったという。
アル・パチーノはいい!存在感が堪らない大好き!
このレビューは参考になりましたか?
形式:DVD
私たちは経済的に行き詰ったらどうするのだろう。
マンネリ化した退屈な日常から抜け出したい一心に駆り立てられたどうするのだろう。
個々の事情はどうであれ、時に境界線を踏み込まざるを得ないとしたら、そこにはどんな世界が待ち構えているのだろうか?
例えばそれが「銀行強盗」だったらどうだろうか?

―そう、境界線を踏み込んだ世界だって大して変わらない―
これが本作の答えである。

本作の特筆すべき点といえば「映画」をきっぱりと捨象してしまった点にあるのではなかろうか。
「銀行強盗犯」という具現化した人間像を切り離し、あくまで一般人の視点から淡々と描いている点にある。
犯人の詰めの甘さ、行き当たりばったりの対応、そこで描かれる奇妙な連帯感、帰属意識、そして突然の分水嶺、これらがドラマティックに描かれることなく淡々と進む。
だからこそ「リアル」さを失うことを免れたのだ。
それは鑑賞しているだけでも、この映画独特の「蒸し暑さ」すら伝わってくるほどである。

脇を固める俳優も曲者揃いで、チヤールズ・ダーニング、若くして病に倒れた天才俳優ジョン・カザールの名演は必見だろう。
加えて、公開当時のアメリカでは、まだホモセクシャルという価値観が受け入れておらず、このことからも賛否両論を巻き込み、あらゆる意味でも既存の枠組みという社会基盤の根底に対し挑戦を試みた作品でもある。
社会派監督の名声に恥じないシドニー・ルメットの真髄を是非感じてもらいたい。
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