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狼たちの午後 スペシャル・エディション [DVD]

5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
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登録情報

  • 出演: アル・パチーノ, ジョン・カザール, チャールズ・ダーニング, クリス・サランドン, キャロル・ケイン
  • 監督: シドニー・ルメット
  • 形式: Color, Widescreen
  • 言語 英語, 日本語, ポルトガル語
  • 字幕: 日本語, ポルトガル語, 韓国語, 英語, スペイン語, 中国語, タイ語
  • リージョンコード: リージョン2 (このDVDは、他の国では再生できない可能性があります。詳細についてはこちらをご覧ください DVDの仕様。)
  • 画面サイズ: 1.78:1
  • ディスク枚数: 2
  • 販売元: ワーナー・ホーム・ビデオ
  • DVD発売日: 2006/05/12
  • 時間: 125 分
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
  • ASIN: B000EPFSNK
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: DVD - 70,867位 (DVDのベストセラーを見る)
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商品の説明

内容紹介

あの名作が、リマスターされスペシャル・エディションで復活!
戸惑い追いつめられた2人の銀行強盗が、牙をむく

【ストーリー】
1972年8月22日ニューヨーク。午後2時57分、事件は起こった。銀行を襲った3人の男たち。ソニーとサル、そしてロビー。しかし現金はすでに本社に送られた後。怖じ気づいたロビーはすぐに逃げ出してしまう。途方に暮れるソニーとサル。そこに完全包囲を知らせる警察からの電話が入った。戸惑い追いつめられた2人のとった行動は、意外にも人質9人をとっての警察との全面対決であった。アル・パチーノ主演で描く、実話に基づいて描かれた衝撃の社会派ドラマ。

【監督】シドニー・ルメット

【キャスト】ジョン・カザール, アル・パチーノ

【賞】
AFI - Top 100 Thrills
Zagat Survey Movie Selection
アカデミー賞 - オリジナル脚本賞

【特典】
・Disc.1
Sydeny Lumetによる音声解説
オリジナル劇場予告編

・Disc.2
Based on A True Story
Making Dog Day Afernoon: The Story
Making Dog DayAfternoone: Casting the Controversy
Making Dog Day Afternoon: Recreating the Facts
Making Dog Day Afternoon: After the Filming
Lumet: Film Maker

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72年8月22日、ニューヨーク。ブルックリンの銀行に、3人組の強盗が入った。若い1人が怖気づいて逃げだしたところへ、警察から電話がかかる。「包囲した。投降しろ」。2人は9人の銀行員を人質に立てこもる。
実際に起こった事件をもとにしたサスペンスである。白昼堂々と銀行に入った強盗たちの、無謀な行動を克明に追う。警察とFBIの確執、犯人と人質の心の交流、そして野次馬たちの心理描写を見事に描いた秀作だ。
アル・パチーノとジョン・カザールが強盗を演じている。監督はパチーノと『セルピコ』で組んだ、社会派の巨匠シドニー・ルメット。ブルックリンの倉庫を銀行のセットに改装したり、うだるようなニューヨークの暑さが伝わる迫真のロケが見事な作品である。(アルジオン北村)

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5つ星のうち 4.8 (10件のカスタマーレビュー)
 
 
 
 
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23 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 吹替え万歳, 2006/7/26
レビュー対象商品: 狼たちの午後 スペシャル・エディション [DVD] (DVD)
映画の素晴らしいは今更語るまでないと思うのですが、今回のDVDで非常に嬉しかったのは何といっても日本語吹替え収録。野沢那智&岸田森の吹替え収録は初めてだと思います。ワーナーさん、発掘・発売してくれて本当に本当にありがとう。感謝してます。色々裏で言われてるけど、吹替え離れがどんどん進んでいる昨今、この調子でじゃんじゃん昔の吹替え物を発掘しちゃってください。買いますから。映画としてだけじゃなく、吹替え映画としても非常に上質な出来で、これから見ようとしている方はぜひオリジナルと見比べて欲しい。というか、最近の声優に挑戦してる俳優女優はこの岸田森を少しは見習え!!(上手い俳優さんも、もちろんいるけど)
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7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 カザールはメリル・ストリープと婚約してた。ああ。, 2006/9/17
By 
はな (Japan 北国 ) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 狼たちの午後 スペシャル・エディション [DVD] (DVD)
パチーノは一貫してgood/bad guy を演じたい、と語ってきたが、これを見ると彼の資質がよく分かる。銀行に押しこむパチーノとカザールには、盗人にも三分の理、のことわざどおり、共感できる部分もある。群集への思いつきのアジ演説が思いがけず大受けし、改革の旗手的気分になっていくその過程がおもしろい。しかし、いかんせん綿密な計算に基づいた、とは言い難いこの計画は哀れな結末へと向かう。それまで浮かれ気分で見てきた観客にもザンブリと冷水が浴びせられる。これは彼らの行動と、群集の反応を見て楽しみつつ、その間の自分の反応をみる映画でもありますね。私があの群集の一人だったらどうしただろうか?
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14 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 全てが悪意に満ちて, 2006/3/5
By 
コマンチェロ - レビューをすべて見る
(VINEメンバー)    (トップ1000レビュアー)   
レビュー対象商品: 狼たちの午後 スペシャル・エディション [DVD] (DVD)
エルトン・ジョンの「アモリーナ」がバックに流れ、NYの庶民の生活が映し出されるオープニング。これから始まる物語の登場人物たちの属する層の生活を紹介するかのようなオープニングだ(ブルーカラーと中流層を交互に映し出しているようにも見える)

銀行強盗に失敗し立てこもるソニー(アル・パチーノ)とサル(ジョン・カザール)。彼等2人は決して非情な銀行強盗ではなく、手際も全くなってなく、逆に人質の銀行員にたしなめられるほど。この銀行員と強盗2人のやり取りや、ソニーとサルの会話はまるでボケと突っ込みのようで思わず“クスッ”と笑ってしまう。しかし、この映画は決してコメディではなく痛烈に当時のアメリカの社会問題を突きつける。警察による暴力や人種問題、同性愛問題などが、物語が進行するにつれて明らかにされていく。

銀行強盗であるソニーのアジテートや人質の行動により強盗や人質が民衆の代弁者、警察側が悪意の象徴という構図が出来上がる。そして、観ている者はある時は人質と同化して社会の問題点に憤りを感じ、ある時は警察と同じ行動をとっていることにふと気が付く。例えば、ソニーの同性愛の相手が「体は男だけど、心は女」と言ったときに、思わず後ろの方で“クスリ”と笑う警官と同じ自分に気が付く。

特に、物語が始まった当初は冷徹に見えたサルが、実は繊細で臆病なだけだと気づかされ(彼はガンになるのが怖くてタバコを吸わない)、そのサルを外見で危険人物と決め付ける警察の悪意には恐ろしくなってしまう(サルは最後まで発砲しない)。

ラスト近くで、解放した人質からサルが別れのプレゼントのネックレスを受け取るシーンは何とも切ない。

警察の行動全てが悪意に満ちているように見え、社会の問題点を彼等に映す形で描いたシドニー・ルメットの傑作だと思う。
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