家族が狭心症になり、即入院になりました。
担当医の先生は、誠実な方でしたが、とても早口で
説明されたことの30%ぐらいしか 私には理解できませんでした。
この本は心筋梗塞や狭心症のタイプ別に
診察→検査→治療→薬物療法→退院後の診察の順をおって
基本的な事柄を説明してくれます。
これで治療の先行きが理解でき、私の不安は随分解消されました。
医師が「左回旋枝(ひだりかいせんし)」と言っても 素人にはチンプンカンプン。
でも『第4章 病気に対する正しい知識』を読めば、心臓に張り巡らされた冠動脈の一本のことだと
サクッと理解できます。その重要性も。
他にも2,3冊本を読みましたがこの本が一番、簡潔でわかりやすかった。
時間のない方も、読み切れる分量です。
表紙は医学書のような体裁ですが、文章は読みやすく
内容は専門的で最新の情報を含んでいます。
心筋梗塞・狭心症で 最初に読む本として最適と感じます。