登録情報
|
|
あなたの意見や感想を教えてください:
|
||||||||||||||||||||||
|
最も参考になったカスタマーレビュー
18 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
ラブではないが愛ではあるかもしれない,
By
レビュー対象商品: 独裁者グラナダ (キャラコミックス) (コミック)
ANIMALXが終わって、最初の短期連載は、カリスマ的な人気を誇るまさに独裁者のような一人の男に振り回されながら、その作品とその人間に強烈に惹かれてやまない男の話です。この人の作品には、時々ものすごい能力を持ちながらそれゆえに孤独な人物が出てきますが、この話の主人公もまさにそんな雰囲気を持つひとり。 彗星のように登場し、その強烈な内容の映像作品で、国内外の映像作家や評論家を脱帽させるほどの謎の作家の持つ、独断に近いまでの自信、そしてどうにもひきつけられる魅力、そういうものを描くのがこの人は本当にうまい。 なんだか優れた文学作品を読んだような気がする、そんな作家の一人であると、個人的に思っています。 独裁者グラナダが見てみたくなりますよ、きっと。
15 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
Birthday…泣けました。,
By
レビュー対象商品: 独裁者グラナダ (キャラコミックス) (コミック)
アニマルXなどの長編もとてもいいのですが、私は杉本先生の、人の内面を丁寧に見つめるように描いている短編が大好きです。本作品はその中でも特に絶品。収録作品は、表題作の「独裁者グラナダ…全三話」と「Birthday…前後編」の二作。両作品とも、杉本先生が入院中に考えた話だそうで病気ネタです。2作品ともとても奥の深い話ですが、私のお薦めはBirthdayです。独裁者グラナダよりも、こちらのほうがBLっぽい話かな。主人公は、一瞬の気の迷いで自殺未遂をおこし、その結果怪我をして入院をした高校生の男の子です。同い年で、どうやらわけありの病気で長く入院しているクロという少年との出会いを描いたものです。このクロという少年、杉本先生らしいキャラクターだと思いました。年のわりに老成しているくせに、時々年相応の一面をチラリと見せるので、こちらがぐっときてしまうような…。病院という場所を「一つの閉じた場所」と表現していたのも印象的でした。「俺は死なんて恐れない…単なる物理的変換にすぎない…ただ、心はどこへ行くんだろうな」というクロの台詞も切なかったです。杉本ファンでもそうでなくても、絶対に読んでほしい作品です!ぜったいおすすめ!
12 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
じわじわと心を捕まれるような。,
By カスタマー
レビュー対象商品: 独裁者グラナダ (キャラコミックス) (コミック)
この話を読むと、人は自分として生きるためにどうすべきか、自分の生きる糧ってなんだろう、なんてことを考えてしまう。そんな話です。この話の主役の一人、鳴瀬は才能があって財産もあって、ルックスもよく、何もかも持ちあわせているように見える。 派手ではないが、じわじわと後からくる感じがとてもいいです。おすすめです。
あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
|
最近のカスタマーレビュー |
|
この商品のクチコミ一覧
クチコミを検索
|
関連するクチコミ一覧
|
|
|