C言語を学習済みであることを前提として、C++の1冊目に読む本として使いやすいと思います。
問題に対して解答がついているので独習しやすいです。
解答例が付いているのは当たり前のように思われるかもしれませんが、
私が最初に選んだ別の本には解答コード例が無く、悶えました。
出版元の翔泳社の商品紹介にもありますが、
若干の注意点をあげるとすれば、「C++0xへの対応に備え」とあるものの、
第3版からの変更点は、付属するコンパイラがGNU GCC4.4になっただけということ。
第3版で判明している多くの誤表記が改められている以外、内容に違いは見られません。
また、原著と思われる Teach Yourself C++ は1997年頃から改訂はされていないようです。
著者である Herbert Schildt の同レベルの本としては C++: A Beginner's Guide
あるいは C++ from the Ground Up が刊行されており、今後どちらも改訂版が出版されるようです。