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狩猟サバイバル
 
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狩猟サバイバル [単行本]

服部 文祥
5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

「その瞬間、
自分がスッと風景にとけ込めた気がした。
自我が消えて、この大きな山塊を構成するひとつの要素になれたような、
そんな気がしたのだ。
それは透きとおっていながら存在感のある純粋な感覚だった」。

あの“サバイバル登山家”が狩猟をはじめた!
大型獣を狩りながら森を歩き山に登る、
より深い野生のサバイバルをめざして。
鹿の巻き狩り、単独猟、解体と、狩猟のノウハウを身体に叩きこむために
冬の大菩薩山塊へ通う日々。そしてついに、
テントもコンロも持たず、猟銃一挺を背にひとり厳冬期の南アルプスへ。

「サバイバル登山を通して感じる存在感とは、
自分が間違いなく地球の生き物の一種類だと
実感する喜びのようなものだ」。
自分が食べるものは自分で殺す。
ケモノとおなじこの地球の生命体として、
自然の掟を前によりフェアに生きるために。
著者独自のサバイバル思想と行動につらぬかれた、
前代未聞の山岳ノンフィクション。

内容(「BOOK」データベースより)

「サバイバル登山を通して感じる存在感とは、自分が間違いなく地球の生き物の一種類だと実感する喜びのようなものだ」。自分が食べるものは自分で殺す。ケモノとおなじこの地球の生命体として、自然の掟を前によりフェアに生きるために。著者独自のサバイバル思想と行動につらぬかれた、前代未聞の山岳ノンフィクション。

登録情報

  • 単行本: 272ページ
  • 出版社: みすず書房 (2009/11/26)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4622075008
  • ISBN-13: 978-4622075004
  • 発売日: 2009/11/26
  • 商品の寸法: 19 x 12.6 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (14件のカスタマーレビュー)
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25 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By kuma
形式:単行本|Amazonが確認した購入
服部さんの著書は「サバイバル登山家」から本書まで読み
またネットで彼の講演などを文章で読んだりしたが
結局は「デルスウ・ウザーラにあこがれてちょっとやってみた」
という印象で、都会に住み、文章で生計を立てている時点で
あくまでも趣味としてのサバイバルなのでは?
つまり「サバイバル的体験」だと思う。

服部さんがデルスウにもマタギにもなれないのは
その必要がないからじゃないでしょうか。
鹿を狩らなくても生きていける人にとっての狩猟は
サバイバルのためではなくて、やはり趣味でしょう。

聞くところによると服部さん自身、ライフルを使うことに対して
矛盾を感じているそうな。
ああした不器用な男が嫌いでない私は
彼にはぜひ田舎に移住して、そこに住む人たちや集落の中で
山におけるスキルを生かしてほしいと思う。

しかし批判や酷評されることを知りながらも
実際に行動してみるところは評価していいと思う。
ということで★3つ。

ただし、住んでいる人に迷惑をかけるのはいけません。
山の集落に住む者として読者に言いたいのは
服部さんの著書を読んで安易にマネをしないでほしいということ。
どこの山にでもそこに住んでいる者にしかわからない
暗黙のルールというものがあります。
それに山火事でも起こされたら大変なのですから。
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46 人中、36人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
軽さ 2010/5/5
By dream4ever VINE™ メンバー
形式:単行本
狩猟サバイバル 服部文祥 みすず書房 2009

筆者の著作をこれまで2冊読んでみた。そしてこれが3冊目。
やっと気がついた。
簡潔に言えば「軽い」。
これまで登山家の方や釣り師、職漁師、職猟師の方の本を読んできたが、そこには言い訳がましさが無いのだ。生きる事に対する態度とでもいうのだろうか、尊敬にも値するような生き様が文章化されていたのだ。例えばで、恐縮であるが、根深誠、高桑信一、志水哲也、白日社の聞き書きシリーズ、また古くは冠松次郎や山本素石の著作の中には言い訳がましさがないのである。

個人的には、事後承諾で廃屋を使うことがサバイバルなんでしょうかと思わざるをえない(ヒマがあれば入り込めそうな家屋を探している、と書く)。
わが故郷山梨、雨畑湖の老平集落の奥の民家を勝手に使おうと思うその事自体が(さらに火まで熾す)サバイバルなんですか?(結局地元の人に見つかり使えないという結末)
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By socom
形式:単行本
会社員であり、登山家であり、鉄砲猟師になった著者の経験と思いを綴ったエッセイ。
 
実際に著者がやっていることは、常人ではとてもまねの出来ないことだとは思う。
鉄砲猟師を始めて、徐々に猟師になっていく過程の描写は興味深い。
獲物に止めをさすときに、ナイフを使用するというこだわりは理解も出来る。
しかし、獲物の命を奪うときや、困難な山行の心理描写が少々しつこいきらいがある。
エッセイなので、著者の感じることを書くのは当たり前のことなのだが、あまり洗練さを感じないというのが正直なところである。

そして、本書の主題が「狩猟」なのか「冬山登山」なのか「サバイバル」なのかわからない点も気になる。
タープと寝袋、米と最低限の調味料を携え、ライトや腕時計すら持たずに冬の山塊に臨むのは、「サバイバル」とかではなく、危険なゲームを楽しんでいる無謀さを感じる。
(廃小屋を見つけてその魅力に勝てず利用したり、廃屋に無断で入って怒られたりしているが、これはこれでほほえましい)
とても家庭を持つ人間のすることとは思えない。描写を見る限り、簡単に命を落としそう。
それ自体は「狩猟」とはまったく関係のない著者のこだわりに過ぎず、読み手としてはちょっと邪魔に感じた。

「狩猟」「猟師」に関する書籍としてみた場合、物足りない気がする。
「羆撃ち(久保俊治氏)」や「ぼくは猟師になった(千松信也氏)」のほうが読み応えがある。
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投稿日: 15か月前 投稿者: Kusanone
銃の所持許可の取り方本としても面白かった
電気製品や近代装備を持たず最小限の装備での登山スタイルを実践しているサバイバル登山家服部... 続きを読む
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