セコムの社内委員会が作成した本です。
字が大きく、イラストも豊富で120ページくらい。
テーマ1につき右ページに状況・解説、左ページにその
対策。
犯罪から、訪問・通信販売、火事、地震など色んな事例
が取り上げられています。
空き巣対策として、個人や家庭の状況が分かるような表
札、洗濯物、玄関の靴、照明は要注意とか、樹木のよう
な眼隠しは、逆に犯罪の眼隠しにもなること、また、盗
難に入られた時に被害を小さくするためにはどうするか
、勝手にPCを操作されたとき知られてはまずいものへの
セキュリティーは・・といった具体的な内容です。
家宅への侵入は、空き巣のほか、居空き(日中、家人が
居るところに侵入)、忍び込み(家人が夜寝ているとき
に侵入)といった言葉も出てきます。
家人の抵抗力が弱いと見れば、見つかっても、逃げずに
犯行をつづけあるいは逆に脅かして金品を出させたりし
ます。
でも、「空き巣に入られて、盗む価値のあるものが無い
場合、腹立ちまぎれに放火等の破壊行為の及ばぬよう駄
賃として、テーブルに何千年円か置いておきましょう」
というのは流石に書いてありません。
IT関係のトラブル、犯罪についての記述は不十分な感じ
がしました。