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地元で有名な豊川稲荷が実は「豊川閣妙厳寺」というお寺であったことをつい最近知ったが、この本で「空海が狐神奉斎に力を入れた」ことを初めて知り、稲荷信仰や狐は身近なところにありながら、実はほとんど知らないと実感している。
多くの民話の中にある狐にまつわる話を読むにつけ、「いま、狐はどこに行ってしまったのだろうか。」という著者の最後の言葉をひしひしと感じる。
しかし、五行説から狐に関する民話が生まれているのだとすると、狐にまつわる話は現代で言う「都市伝説」みたいなものなのであろうか?
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