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狂気について―渡辺一夫評論選 (岩波文庫)
 
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狂気について―渡辺一夫評論選 (岩波文庫) [文庫]

渡辺 一夫 , 大江 健三郎 , 清水 徹
5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

暴力に対する嫌悪,人間の機械化に対する嫌悪,そして人間に対する愛を心に抱いて生きること――ユマニスムを生涯の思想とした著者(一九〇一―七五)の静かな祈願のことばは,読む者の胸に深い感動を呼び覚ます.真の知性の眼をもって人間性の根源を洞察するエッセイ・評論二十三篇を収録.(解題 清水 徹/解説 大江健三郎)

登録情報

  • 文庫: 326ページ
  • 出版社: 岩波書店 (1993/10/18)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 400331882X
  • ISBN-13: 978-4003318829
  • 発売日: 1993/10/18
  • 商品の寸法: 14.6 x 10.6 x 1.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.8  レビューをすべて見る (5件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 29,884位 (本のベストセラーを見る)
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15 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By harryss
形式:文庫
浪人時代に読んで、自分の人生が変わるくらいの影響を与えられた本です。
ユマニズムーという耳慣れない言葉を理解したとき、絶望ばかりの人生に一筋の希望を見た気がしました。
後々読んだ大江健三郎、辻邦夫、清水眞砂子、加藤周一・・・といった、やはり自分に影響を与えた方々の心の師匠だったことを知り、その都度この本のことを思い出します。
再び希望が見えなくなりそうな時代だからこそ、是非再び読み直されて欲しい本です。
このレビューは参考になりましたか?
6 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By もなか VINE™ メンバー
形式:文庫
「ユマニストのいやしさ」をはじめ、フランスルネッサンス人たちに対する論考は、そのまま自身の戦争体験の批判と同時に弁明になっているのだが、「俺は馬鹿だから反省しない」と居直ったほぼ同年代の小林秀雄と比較したときに深く考えさせられるものがある。
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3 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
切実な…… 2011/4/23
形式:文庫
『きけわだつみのこえ』に納められている感想を読み渡辺一夫を知りました。すぐに本屋に走り、この『狂気について』を購入しました。著者の平和への切実な想いが記されています。少しでも多くの現代日本人に読んでもらいたいです。きっと、忘れてはならない大切なことを学べると思います。
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