世界会議編も終了し、世界は大きな転換を迎えました。そして、狂乱家族もまた新しい一歩を踏み出したようです。
今回の裏社会編では不解宮によって強制的にもたらされた平和の中、あの人物が反旗を翻すといった状況に狂乱家族がそれぞれの事情や思惑を持って介入していきます。いつも全員集合状態だったこれまでとは異なるあたりに新しい展開を感じます。もちろん最後は合流しますけど。
さて、裏社会編ということで元ヤクザの長男にフォーカスが当てられた物語となるわけですが、本巻ではむしろお父さん大活躍です。お父さん強いな〜。元々強いことは知ってましたが、妻や子供たちの無茶苦茶ぶりに影が薄かったので。今回珍しく父親の威厳を見せることができました。
ともあれ、狂乱家族日記も残すところは裏社会編(もう一冊で終わるか?)と地下帝国編のみとなったらしいので、そのクライマックスを楽しませていただきたいです。