まず本屋で表紙を確認して感嘆しました。
表紙の色が一巻とまったく一緒だったんで、終わりの締めとしては表紙の面でも最高かと。
一巻のちっこい凶華様の表紙に惹かれ、購入してから数年・・・一番最初に読んだラノベがこの「狂乱家族日記」でした。
なので、他の作品よりもとても思い入れがあり、捨伍さつめを読んでいる間は30ページごとぐらいに泣いていました(笑。
すべての伏線とか問題とかがきれいさっぱり解決・回収され、今まで出てきた人達が本当に生きてそこに存在しているかのような動きをみせてくれました。
「あぁ、最初からこういうことだったのか」と驚かされる場面も多く、すごく面白かったです。
すべてがきれいに収まり、狂乱家族日記というシリーズのピリオドとしては、自分が想像していたより何百倍もよかったです。
終わってしまったのは少しさびしいですが、本当に読んでてよかったと思える作品でした。
自分の中では本当に凶華様は全知全能の神です!もう神社とか建てたいくらいです!
あと一冊番外編がでるようなので、どこの話かはわかりませんが今からとても楽しみです。
家族は、義務でもなく、拘束でもなく、もちろん苦痛でもなく。
いつでも帰っていい、居場所なんだろうから。
―――狂乱家族日記 捨伍さつめより抜粋―――