この小説は、テンポがイイ文面に、個性的な、キャラクター、
明るいやりとりの中に、深い家族愛が、隠されています。
みんな、深い苦しみをあじわったことのあるキャラたちが
愛情を求めた末にたどりついた乱崎家。
その家族を助けるためなら、必死になって守るのです。
そんな中、印象的だったのは、優歌(ゆうか)ちゃんです。
彼女は、前の家族では、虐待。学校では、イジメ。
前に、私も友達と こじれて ちょっとした無視をされたときがあります。
辛かったです。 その時にこの本に出会っていたら軽くなったのかも・・・。
優歌ちゃんは、その、何十倍もの、辛さを感じていたのです。
友達の母が、亡くなったことがあります。
お葬式のとき、その子は泣いてました。
そのとき、読ませてあげたかったのが、この本です。
苦しんでいるかたも、そうでない方も、一度、読まれたらいかがでしょうか?