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犯罪心理学 (図解雑学-絵と文章でわかりやすい!-)
 
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犯罪心理学 (図解雑学-絵と文章でわかりやすい!-) [単行本]

細江 達郎
5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容(「MARC」データベースより)

異常な犯罪に「単純な解答を求めたがる人々の心理」の解説から、犯罪研究の歴史、犯罪行動の発生過程や発達成長と非行・犯罪、そして現代の犯罪心理学のトピックスまで、犯罪を体系的・科学的に図解する。

登録情報

  • 単行本: 231ページ
  • 出版社: ナツメ社 (2001/03)
  • ISBN-10: 4816329641
  • ISBN-13: 978-4816329647
  • 発売日: 2001/03
  • 商品の寸法: 18.2 x 12.8 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.1  レビューをすべて見る (8件のカスタマーレビュー)
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27 人中、24人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By シンプル太郎 VINE™ メンバー
形式:単行本
犯罪心理学の本にかいてあるのは、事例とそれを事後的に解説した本が多い。たとえば、少年の非行の事例が書いてあってそのあとに家族関係の問題がこのような犯罪を引き起こしたのだ、みたいなことが書いてあるのがふつうである。しかし、こういう解説で、本当に犯罪者の心がわかるのかというとどうも違うような印象を受ける。また、そこに書かれているのは、それを書いた犯罪心理学者や犯罪精神医学者の思想にすぎないようにも思われる。実際の犯罪現象を知るためには、彼らの思想がどうかという問題よりは犯罪心理学を学問としてとらえ、いったいきちんとした学問の成果がどのようになっているのかをまず、知る必要がある。じつはこのような観点から書かれた本はきわめて少ない。その中でこの本は犯罪心理学の様々な領域について手堅く紹介したものとしてたかく評価できる。ただ、一般に普通の人が犯罪について知りたいと思っていること、具体的には、「なぜ、人を殺すのか」みたいな話に答えが出るかというとそうではない。しかし、これはこの本の問題でなく、むしろ、犯罪心理学という学問の問題なのであろう。
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17 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
良書。 2007/6/10
By 哲学する河童 トップ500レビュアー
形式:単行本
わかりやすく良書が多いナツメ社の「図解雑学シリーズ」。

本書もその例外ではなく、犯罪心理学の格好の入門書となっている。

世間を騒がせるような犯罪が起きると(例えば少年が起こした殺人)、決まってテレビのコメンテーターやなんやらが犯罪者の「異常性」を強調する。

犯罪者は、犯罪を犯さない自分達とはどうしても違うと思い込みたいらしい。

一体この人達に何がわかるんだろう、と思うことばかりだ。

仮にもテレビに出てる人間ですらその有様だから、シロートはもっとヒドイ。

「犯罪者」と聞いただけで、即「異常な人」「恵まれない家庭環境で育った人」「ああいう奴はいかにもやりそう」etc.....

2009年から裁判員制度が始まるが、多くの人間がこのような考えを持っている中で、本当に上手く機能するのかどうか疑問だ。

もちろん元から裁判員には心理学的な素養なんかは全く求められていないのだろうけれども、頭からなんでもかんでも決めてかかる人達が少しでも少なくなるように祈るばかりである。

そしてこの本は、そのような「犯罪者に対する偏見」を覆すためのものとして、少なからず役に立つはずである。
このレビューは参考になりましたか?
10 人中、9人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ぶち
形式:単行本
犯罪について、見開きごとに左に側に丁寧な解説、右側にイラストのまとめというレイアウトで、非常に理解しやすかったです。入門書として最適だと思います。

犯罪について科学的な知識を持っていない人は、「犯罪は心の闇」と言って済ませている人が多いですが、犯罪という現象は様々な要素が複雑に絡み合って起こってしまうと言うことをこの本で理解しておきたいです。犯罪が起これば、加害者のことをぼろくそに非難しますが、では自分は絶対そんなことはしないと言い切れる保証はありません。

  
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