篠田節子さんの逃避行のイメージが有ったので 犬物としては どうしても人間からしか考えられませんでした 常々自分は前世は犬だったかも・・と思って居りましたので 人間の様に考える犬には違和感が有りました 犬には犬としての立派な感性が有ると信じて居りますし 物心ついた時からずっと60年犬を飼い続けて居りますので 余計にダメだったのかもしれないですね 犬の感性は微妙にヒトとは違いますし 全部解ったつもりでも 結局良く知っている位なのかも知れないし 遠くを見ている犬の視線を見ると いつも自分には見えない何かを見ているのだろうと 犬なりの哲学が有ると・・・犬はヒトの気分を瞬間的に察知するけど ヒトは意外に鈍感ですから 特に何度も読みたくなる本では無かったです 残念