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犬を飼う (Big comics special)
 
 

犬を飼う (Big comics special) [単行本]

谷口 ジロー
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

▼第1話/犬を飼う▼第2話/そして・・・猫を飼う▼第3話/庭のながめ▼第4話/三人の日々▼第5話/約束の地●登場人物/私(仲間6人とデザイン事務所を開いている)、妻(陶芸教室の技術指導助手をしている)、タムタム(テリアと柴の雑種犬。オス)、ボロ(ペルシャ猫。メス)●あらすじ/”私たち”の愛犬・タムタムは14歳の老犬。犬にとって食事の次に楽しみなのが散歩。日に日に衰えていくタムタムの足を気遣いながら、”私たち”は毎日タムタムを散歩に連れていく。しかし遂に起き上がれなくなり、死期を迎えるタムタム。最期までがんばり続けるタムタムの姿が”私たち”の胸を切なく打つ・・・「言葉を交わせない犬の死も人間の死も同じだ」(第1話)。タムタムを看取って1年、ひょんなことから”私たち”は飼い主に見捨てられたペルシャ猫のボロを飼うことになる。最初はひどいブスに見えたが、馴染んでくると何ともかわいい顔に見えてくるボロは3匹の子猫を産む。ボロの母親振りに純粋なものを感じ、”私たち”の心はやわらいでいく・・・・・(第2話)。●その他の登場キャラクター/秋子(”私たち”の家に家出してきた妻の姪)、富田獣医(信頼できる獣医師)、宮本さん(動物保護協会のボランティアをしている)

出版社からのコメント

日々老いてゆく愛犬を見守る夫婦を描いて、深い感動を呼び起こす、小学館漫画賞受賞作『犬を飼う』他、珠玉の名作4編を収録。

登録情報

  • 単行本: 162ページ
  • 出版社: 小学館 (1992/10)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4091837115
  • ISBN-13: 978-4091837110
  • 発売日: 1992/10
  • 商品の寸法: 20.8 x 14.8 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (12件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 145,744位 (本のベストセラーを見る)
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最も参考になったカスタマーレビュー
21 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By TaroTaro トップ500レビュアー
形式:文庫
’92年小学館から発売された単行本を文庫した作品。初出はビッグコミック。短篇5作(うち3作は連作)が収録されているが、表題作「犬を飼う」が素晴らしい。

「犬を飼う」は、郊外に住む中年夫婦(子供はいない)に飼われている老犬が死ぬまでの一年間の日々を描いた作品であり、著者の実体験がもとになっているのだが、まるで年老いた家族の死が描かれているようである。

僕は犬を飼った経験がないので長年生活を共にした飼い犬が死ぬことと家族の死ぬことの違いは分からないのだが、著者の犬に対する想いと、衰え行く老犬と夫婦の姿が見事に描かれている。著者があとがきで触れているとおり、死の1年間に焦点をあてたことで物語が凝縮され緊張感のある作品になったのだと思う。そして、谷口ジローの絵がなければここまでの作品にはならなかったかもしれない。犬好きは勿論、犬を飼ったことのない人も是非読んで欲しい傑作である。
このレビューは参考になりましたか?
19 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ゴン太 トップ1000レビュアー
形式:文庫
私が置き忘れたこの漫画を、お袋が読んで家の犬もこうなるのかと、大泣きしていたのを思い出します。お袋は普段漫画を読まない人なので、そんな人にも読めて谷口 ジロー先生の気持ちが伝わる名作です。
このレビューは参考になりましたか?
26 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:単行本
この作品をスピリッツで偶然読んだときの感動がいまだに忘れられません。ストーリーはいたってシンプルです。犬を飼うある夫婦の物語で、人より犬のほうが寿命が短いので、先に犬が死ぬのですが、とにかく細密な表現力により犬と夫婦の共生の情景が凄まじいリアリテイをもって読者に訴えかけてきます。生命というものを感じる一冊です。
このレビューは参考になりましたか?
最近のカスタマーレビュー
泣いた
泣けて仕方ないお話ですが、その後のネコちゃんに希望を読者も貰える素敵な作品。
投稿日: 26日前 投稿者: アマゾン三平
何度読みたく、友人に読ませたくなる作品です。
「犬を飼う」という作品に出会ったのは、ビッグコミックに掲載された時でした。
その時に感動し単行本の発売とともに購入しました。... 続きを読む
投稿日: 3か月前 投稿者: 夜渡 巧
命を預かることの重さ
... 続きを読む
投稿日: 19か月前 投稿者: mozuzume
犬に、家族と自分の生涯を見て
決して犬好きではなく、また生涯でも犬を飼ったことは小さいときのほんの一時期でしかない自分にとって、本作品は、あくまで谷口ジローフアンとして、その一作品として手に取... 続きを読む
投稿日: 22か月前 投稿者: aquatio
表題作に、涙があふれた
... 続きを読む
投稿日: 2007/3/13 投稿者: 東の風
リアルで感情移入すること間違いなし
谷口ジローという漫画家を知らずに読みました。... 続きを読む
投稿日: 2006/10/3 投稿者: capri_salue
生きること、老いること、死ぬこと
愛犬タムの最後の日々を綴ったコミックエッセイ。立つことも歩くことも、食べることも、排泄さえもままならなくなってもなお生き続けるタムをまえに著者夫妻は「なぜそうまで... 続きを読む
投稿日: 2005/11/10 投稿者: ヤマボー
犬好きの方はぜひ読んでほしい1冊
犬を飼う事の大きな意味を知らされた1冊でした。... 続きを読む
投稿日: 2003/6/17 投稿者: hira3
犬を飼うこと
犬を飼うすべての人に読んでもらいたい。
犬と過ごすことのすばらしさ。... 続きを読む
投稿日: 2001/12/18 投稿者: lhoiuyhgtyf
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