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21 人中、21人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
犬を飼ったことのない人も是非読んで欲しい,
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レビュー対象商品: 犬を飼う (小学館文庫) (文庫)
’92年小学館から発売された単行本を文庫した作品。初出はビッグコミック。短篇5作(うち3作は連作)が収録されているが、表題作「犬を飼う」が素晴らしい。「犬を飼う」は、郊外に住む中年夫婦(子供はいない)に飼われている老犬が死ぬまでの一年間の日々を描いた作品であり、著者の実体験がもとになっているのだが、まるで年老いた家族の死が描かれているようである。 僕は犬を飼った経験がないので長年生活を共にした飼い犬が死ぬことと家族の死ぬことの違いは分からないのだが、著者の犬に対する想いと、衰え行く老犬と夫婦の姿が見事に描かれている。著者があとがきで触れているとおり、死の1年間に焦点をあてたことで物語が凝縮され緊張感のある作品になったのだと思う。そして、谷口ジローの絵がなければここまでの作品にはならなかったかもしれない。犬好きは勿論、犬を飼ったことのない人も是非読んで欲しい傑作である。
19 人中、19人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
犬を飼っていると・・・,
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レビュー対象商品: 犬を飼う (小学館文庫) (文庫)
私が置き忘れたこの漫画を、お袋が読んで家の犬もこうなるのかと、大泣きしていたのを思い出します。お袋は普段漫画を読まない人なので、そんな人にも読めて谷口 ジロー先生の気持ちが伝わる名作です。
26 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
日本MANGAの最高傑作!,
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レビュー対象商品: 犬を飼う (Big comics special) (単行本)
この作品をスピリッツで偶然読んだときの感動がいまだに忘れられません。ストーリーはいたってシンプルです。犬を飼うある夫婦の物語で、人より犬のほうが寿命が短いので、先に犬が死ぬのですが、とにかく細密な表現力により犬と夫婦の共生の情景が凄まじいリアリテイをもって読者に訴えかけてきます。生命というものを感じる一冊です。
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