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犬のしっぽを撫でながら (集英社文庫)
 
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犬のしっぽを撫でながら (集英社文庫) [文庫]

小川 洋子
5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

『博士が愛した数式』の著者の痛快エッセイ。
数の不思議に魅せられた著者の「数にまつわる」書き下ろしエッセイのほか野球の話、本の話、犬の話などを収録。 --このテキストは、 単行本 版に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

数に隠されている神秘と美しさ。その偉大な真理に向き合う芸術家ともいえる数学者たち。ひとつの作品を生み出すきっかけや、小説へのあふれる想い。少女時代の『アンネの日記』との出会いとその後のアウシュヴィッツへの旅。そして天真爛漫な飼い犬や大好きなタイガースのこと。日々の中の小さなできごとや出会いを、素晴らしい作品へと昇華していく小川洋子の魅力あふれる珠玉のエッセイ。

登録情報

  • 文庫: 264ページ
  • 出版社: 集英社 (2009/1/20)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4087463923
  • ISBN-13: 978-4087463927
  • 発売日: 2009/1/20
  • 商品の寸法: 15.2 x 10.6 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.2  レビューをすべて見る (9件のカスタマーレビュー)
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By 宣長さん トップ50レビュアー
形式:単行本
 難しいことも易しく書いている。「数」に宝石の輝きを見いだす数学者たち、著者の小説の『博士の愛した数式』は、数の美しさを愛する数学者に魅力を感じて書いた作品。「0の発見」=「非存在を存在させる」に関連して、小説家の自分も、言葉にできないくらい悲しいこと、うれしいことをも言葉にしなければならない、と言い聞かせている。「人は現実を物語に変えることで、死の恐怖を受け入れ、つらい記憶を消化していく」もので、物語が人間に必要なことを我々に優しく語りかける作家である(雅)
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11 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ニャンゴロ VINE™ メンバー
形式:単行本
「博士の愛した数式」に纏わるエッセイから、小川洋子自身の「書く」ということに対してのエッセイなど盛りだくさん。アンネ・フランク・ハウスについての小川洋子の思いなど、小説家らしいエッセイが詰まっている。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By Dolly the Cat トップ50レビュアー
形式:文庫
 『博士の愛した数式』で大ブレイク直後の小川さんのエッセイ集。

「数の不思議に魅せられて」「「書く」ということ」「犬や野球に振り回されて」など、ライフワークとしているアンネ・フランクのことも含め、変わっていく小川さん、変わらない小川さんの両方の心のうちを垣間見ることができる。

 『完璧な病室』『まぶた』『沈黙博物館』(とても怖い話!)など、今では初期作品となったの裏話も読めて、長年のファンとしてはとても興味深かったし、本に囲まれていた幼年期ではなかったのに、「閉じこめられた静寂なのか」「正体がわからぬまま」家にたまたまあった大人の本に引き込まれていった、という話がとても印象に残った。誠実な人柄と文学への思いがにじみでた美しい本。
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著者のエッセイを読んだことがあればとくに目新しい内容はないかと。... 続きを読む
投稿日: 14か月前 投稿者: Lucca9
「偉大さと謙虚さを持ち合わせた女性」によるエッセイ集
「博士の愛した数式」で有名な小川洋子さんのエッセイ集です。
分量は260ページで所要は2時間程度、5節構成です。各節の題名と内容は、... 続きを読む
投稿日: 18か月前 投稿者: 道奥太郎
やっと、やっと最近になって小川洋子さんの魅力がわかるようになりました
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世代はほぼ同じなのですけど、作品を読んでも共感しにくくて、次々と読むのはどうも気が進まないでいました。... 続きを読む
投稿日: 2010/5/22 投稿者: freesia
彼女の世界に呑まれてしまいたい。
小川洋子氏のエッセイ集。薄ピンクの装丁にタイトルも可愛らしいですが、中身もほっこり感溢れています。まるで、暖かい陽だまりの中にいるような、優しい気持ちになれる一冊... 続きを読む
投稿日: 2010/2/23 投稿者: さるきち
いとおしい選り抜きの言葉で紡ぎだされた、いつまでも大切にしたい好エッセイ集
本書は06年4月刊行の単行本を文庫本化したもの。1.数の不思議に魅せられて、2.「書く」ということ、3.アンネ・フランクへの旅、4.犬や野球に振り回されて、5.家... 続きを読む
投稿日: 2009/1/29 投稿者: ともぱぱ
身近に感じた。
「博士の愛した数式」の著者によるエッセイである。... 続きを読む
投稿日: 2006/9/19 投稿者: 桜子
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