内容紹介
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光とともにある家
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集められた作品は、空間デザインと一体となって光のデザインが考えられたもので、最初の3つの住宅は仕事場を兼用あるいは併設した住宅で、他のふたつは、より一般的な状況のなかで建てられたものです。 大堀伸/ジェネラルデザイン「フォトグラファーの週末住宅」は、タイトル通り、写真家のための住宅ですが、撮影スタジオを兼ねた内部空間には、トップライトと4つの中庭に面した開口から自然光が入って、時間の変化に応じてさまざまな表情がつくり出されます。 柳澤潤/コンテンポラリーズ「フルイドボックス―流動的な箱」は、音楽スタジオをもつ住宅。空間の明暗を開口の大きさと位置によってコントロールして、住まい手の、固定的でない、自由な暮らし方を拡張することが目指されています。 峯田建+恩田恵以/スタジオ・アーキファーム「シーズヘアー」は、自宅の一画に配された仕事場の天井につくり込まれたシステムによって、室内にいながら季節や天候による外部環境(光)の変化を身近に感じ取ることができます。森清敏 + 川村奈津子/MDS、名和研二/なわけんジム「鷺沼の家-ハコハッコ」は、建て込んだ住宅地でのプライバシー確保のためにリビングの南側に配されたルーフテラスの上部にテントが張られ、その開閉によって、夏と冬の、光だけでなく熱環境を含めたコントロールが考えられています。 前川哲建築設計事務所「川崎の住宅」は、できる限り壁・天井面の建築的要素を消去することにより、昼間は明暗により多彩な表情が浮き立ち、夜間には、間接光によって漂うような弱い光に包まれた空間が現れます。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
壁式ハイブリッドの6作品を紹介
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ドイツ『DETAIL』誌からの翻訳コンテンツは「コンクリート・レンガ・石を使った建築」。 いまや、レンガや石を使った単純な組積造は珍しくなってきており、ヨーロッパでは、それらふたつの素材とコンクリートを併用するケースが多くなってきているようです。この特集では、コンクリート・レンガ・石などを使ったハイブリッド構造の6つの事例を、イギリス、アイルランド、ドイツ、スイス、チェコなどから集め紹介します。
この雑誌について
グローバルな視点から選ばれた質の高い作品を対象に、コンセプトからディテールまで、建築の“創造活動の中核部分”を丁寧に解き明かします。