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特許明細書のクレーム作成マニュアル―発明の権利はクレーム作成にかかっている
 
 

特許明細書のクレーム作成マニュアル―発明の権利はクレーム作成にかかっている [単行本]

葛西 泰二
5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)

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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

特許庁のプロパテント政策によって発明の早く、強く、広い権利保護が目標となり、特許は保持していれば良い時代から権利行使を前提としたものに変わりつつある。それには、出願時点でいかに良い明細書を作成するかにかかっている。そうした意味もあって、特許明細書の作成に関する書籍は巷に溢れている。その明細書の中でも特許請求の範囲(クレーム)は、権利付与の内容が画定される重要な役目を占める部分である。いかに良い発明であってもクレームが稚拙であれば、審査過程や、権利行使時に大きな不利益を被る。審査過程では、たとえば従来技術との差異を十分明らかにするクレームが起草できなかったり、記載不備の指摘に対してクレームの補正で対処できなかったりすると、権利化断念の事態にもなりかねない。また、侵害時点ではその発明に対して適切な広さのクレームになっていないと、十分な権利行使ができず他人の模倣を見逃さざるを得ない場合も生ずる。そこで、クレームの作成技術が向上すると、出願人はもとより、特許庁、裁判所、そして第三者にとっても好ましいものになる。そうしたことから、良いクレームを起草するための前提として発明の本質の把握の仕方を解説するとともに、多くの実例を題材としてクレームの起草の仕方を具体的に述べる。

内容(「MARC」データベースより)

特許明細書の中でも特許請求の範囲(クレーム)は権利付与内容が画定される重要な役目を持つ。発明のアプローチの仕方について解説し、多くの実例をもとにクレーム起草方法を具体的に述べる。〈ソフトカバー〉

登録情報

  • 単行本: 164ページ
  • 出版社: 工業調査会 (1999/07)
  • ISBN-10: 4769370768
  • ISBN-13: 978-4769370765
  • 発売日: 1999/07
  • 商品の寸法: 20.4 x 15 x 1.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 5.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 190,690位 (本のベストセラーを見る)
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38 人中、36人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 新しく特許担当者になった人必須の本, 2002/4/23
レビュー対象商品: 特許明細書のクレーム作成マニュアル―発明の権利はクレーム作成にかかっている (単行本)
新しく特許を担当するようになった人にとって、特許法は基本書等を読むことで一応の理解が得られますが、特許の権利書と言われる請求項をマスターすることは、最初に正しい考え方を身に付けておかないと、いざ権利行使といった場面では使えない請求項になってしまい、作成者の巧拙がはっきりでてくる部分です。

本書は、発明の本質をとらえ、それを請求項として記載する事例を多く取り上げ、請求項をどう文章化するかの多くの示唆を与えてくれています。
事例としてあげられた発明そのものを理解するのに若干苦労はしますが、特許の請求項をマスターしたい人にとっては必読の書です。

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24 人中、20人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 実務で使える数少ない特許本の1つ。, 2006/6/17
By 
gibs "特許人" (名古屋市) - レビューをすべて見る
(トップ1000レビュアー)   
レビュー対象商品: 特許明細書のクレーム作成マニュアル―発明の権利はクレーム作成にかかっている (単行本)
特許明細書技術者は、特許庁発行の審査基準と併せ、この本を読んでおいたほうがいい。
ほとんどの特許本は実務を知らない弁理士が書いているため、弁理士試験向けの法律論が多く、実務にはほとんど役に立たない中、この本はかなりマトモなことが書いてある。
しかも、非常に分かり易く丁寧でコンパクトにまとめてあるため、短時間で有益な情報を得ることができる。
下らん弁理士が多い中、仕事できる人もいるんだと感心した。
法律はもちろん重要だが、実務では法律に書いてないことも必要になる。
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20 人中、15人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 クレーム及び明細書の書き方に関する本ではこれがベスト, 2007/8/21
レビュー対象商品: 特許明細書のクレーム作成マニュアル―発明の権利はクレーム作成にかかっている (単行本)
特許人さんが指摘されているように、ほとんどの特許本は実務を知らない新米弁理士や審査官上がりの明細書を書いたことがない弁理士が書いているため、弁理士試験向けの法律論が多く、実務にはほとんど役に立たない。
この本は、クレームの書き方を学ぶ上では国内で出ている本では最良といえるでしょう。
国内の明細書、クレームの書き方に関する本はあらかた読みましたが、国内で出ている本で、まともといえるのは、「特許クレーム作成マニュアル(主に機械、構造物分野)」、「判例に学ぶ特許実務マニュアル(主に機械、構造物分野」、「特許[化学]明細書の書き方(主に化学、バイオ、医薬分野)」だけだった。
瑣末な実例はどうでもいいのですが、これらの実例からクレームを書く際の考え方を学ぶことがとても重要です。
特許事務所の弁理士や、熟練の特許技術者でも、まともに理解してないやつが多いですが、この本を読んで実践していけば、特許事務所の弁理士や、書き方を理解していないくせにプライドだけ高い熟練の特許技術者から教わるよりもよほどまともなクレームや明細書の書き方は身につけることが出来ると思います。
特許業界に入る人にぜひ読んでほしい本の一つですね。
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