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特攻の島 1 (芳文社コミックス) コミック – 2006/4/24

5つ星のうち 3.8 38件のカスタマーレビュー

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商品の説明

著者からのコメント

初めまして。
「特攻の島」いよいよ発売となりました。この作品は2004年11月に初めて週刊漫画TIMESに掲載させていただいてから、実に1年半近くかかってようやく単行本にまとまったものです。僕にとっては初めての歴史物で、連載は毎回難産、難産の連続でした。
それだけに愛着もひとしおで、絶対におもしろい作品にしようという決意のもと描いています。
まだ物語は始まったばかりです。これからの展開にどうぞご期待下さい。


登録情報

  • コミック
  • 出版社: 芳文社 (2006/4/24)
  • ISBN-10: 4832230522
  • ISBN-13: 978-4832230521
  • 発売日: 2006/4/24
  • 商品パッケージの寸法: 18.2 x 13 x 2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8 38件のカスタマーレビュー
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カスタマーレビュー

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今の現代人には理解できないという(売れない)現実があります。
祖父は印パ戦争、ビルマ戦線の生き残りで話を聞く機会が少なかったのが残念ですが(漢でありましたが)

その少ない会話の中でも、壮絶な事であったという事が想像できます。
特攻の話は当時、極秘事項であり戦後知ったと語っていましたが

特に回天、桜花の件は文献も少ないし生き残られた方々も年齢的に当時を
ハッキリと語れる方々は非常に少なくなっています。

作者は、それを今の現代人に作者なりの手法で語ろうとしている。
ハッキリ言えば過去の文献をただ淡々と書いていく、ノンフィクションの方が
難易度としては低いです。例えば・・・靖国問題でなぜ、そんなに外国は騒ぐの?と理解できない

しようともしない若者に訴えるには、これは苦肉の策と自分は理解します。
歴史小説の類を自分は何百冊と読みましたが、史実と違うのは決して邪道ではなく正道だと自分は支持します。
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形式: コミック
回天に私も興味があり、当時実際に兵隊さんだったかたの手記なども読んでいたこともあったため、読んでみました。
もちろん「海猿」や「ブラックジャックに」も過去に読んでいてファンの一人。楽しみに読み始めました…が。
どうも当時の人間という感じがしません。隊員同士で戦争の是非をおおっぴらに論じあったり、
上官に対して無礼ともとれる行動を平気でとるなどで、そう感じたと思います。
(風貌も含め、漫画だから・フィクションだからと言われればそれまでですが…)
たしかに、心の中では「死にたくない」「こんな戦争」という
思いを持っていたと知っていますが、例外はあったとしても、こんなにベラベラ人前で喋るかなーと。

当時の隊員の心境をリアルに、というよりも、「現代の若者が主催する劇団が、
戦時を舞台に俺らの価値観と知識で戦争・特攻隊を語っちゃいまーす」といった感じで、違和感があったのだろう。
そう思うと、現代っぽい風貌や発言、戦争反対という彼らが伝えたい(と思う)
お決まりのメッセージも、違和感なく感じられたかもしれない。
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形式: コミック
この作者は真面目な人なのだと思う。この作品も熱い想いは伝わってきます。
が、長髪の軍人が出てくる(当時例外的に存在したのか?)、主人公がしょっちゅう風景や飛行機等スケッチをしている(スパイ容疑をかけられたりしないのか?)、「中尉の気持ちを教えていただけませんか!?(特攻兵器回天発案者の上官へのセリフ)」「あんたが本当にやりたい事は何…?(極貧の主人公が母親から言われた言葉)」等など、当時の人はこんな事言うのかな?「俺自身の人生を俺のものにするためです」とか。勿論私も戦後の生まれ、戦時中の事など想像の範囲ですが、なーんか入り込めません。実家が瀬戸内海、回天の訓練施設の島に見学に行ったこともあります。がっかりな1冊でした。
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形式: コミック
 

 この作品に興味のある方は、横山秀夫著の小説「出口のない海」を併て読まれることをオススメします。

 「出口のない海」もすばらしい作品ですが、読み比べてみると、人間魚雷・回天の不気味な存在感とか

艇内の圧迫感、孤独などは、漫画である「特攻の島」の方がよりリアルに迫ってくるものがありました。

この作者なら、まさに言葉だけでは表せない、回天で敵艦に突っ込むまでの隊員の葛藤やその悲惨さを

絵を通して表現していくだろうと思います。

 

 表現方法として小説>漫画ってずっと思い込んでいましたが、漫画のチカラを感じた一冊です。
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形式: コミック
人間魚雷「回天」を主軸とした青春群像である。一度出撃したら、生還はない。重苦しい人間ドラマを佐藤秀峰が、見事に描き込んだ悲しい青春を現代の私達は心に刻まねばならない。
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形式: コミック
 「特攻隊」この言葉を聞いたのほとんどの日本人は『神風特攻隊』を思い浮かべるだろう。私もそんな日本人のひとりだ。『神風特攻隊』は多くの小説やドラマの題材として取り上げられ、多くの人の知るところとなっている。そんな「空の特攻隊」に対して、「海の特攻隊」という部隊も存在した。それが、このマンガで取り上げられている人間魚雷部隊『回天特攻隊』である。

 恥ずかしながら私は、このマンガを読むまで「回天」という兵器を存在も含めまったく知らなかった。しかし、実際のところいったいどれほどの人がこの「回天」のことを知っているのだろうか。参考に某検索エンジンで『回天特攻隊』と検索してみたところ約4万4千件ほどだった。ちなみに『神風特攻隊』は23万件だ。

 『出口のない海』(横山秀夫・著)の映画化などで「回天」の存在も段々と多くの人に知られていくようになるかもしれない。そういった学校では教えてくれない歴史に日が当たるのはとても望ましい事だと思う。

 余談になるが、小泉首相の参拝などで問題となっている「靖国神社」にはA級戦犯だけではなく、こういった『神風特攻隊』や『回天特攻隊』として、本気で国のためを思い若くして犠牲になった青年たちも祀られている。
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