竹内まりやさん作品でのシングル。 セルフにはセルフの良さもありますが、やはり偏りが出てしまうので、経緯はわかりませんが、有名作家との作品制作は嬉しい事です。
話は逸れますが、以前、ユニバーサル初のシングルを、CM共演されたアーティスト提供楽曲で出す予定もあったようですが…イメージが違ったのでしょうかね?
今回の作品は、ライトな可愛らしい作品かと思いきや、作家の意気込みも感じられるほどに計算された案外力作です。
また特に、後半の英語詩〜ラストは声の伸びや艶もあり、やはり聖子さんだな〜と思えます。
まりやさんが歌唱指導もされたようで、演歌のような強すぎるビブラートや溜めた歌い方は多少薄れていますが、しかし、ライヴではないので、全体的にもう少し抑えめな方が聴きやすいと思いました。
作品の内容はセルフ路線に近いような気もしますが、洋服で例えれば型は同じでも、色、素材、仕立てが全く違うといった感じでしょうか?
聴きたくない訳ではありませんが…(現役感も薄れてしまうため)
変なカバーやリテイクに頼るような二流な事は、出来るのなら聖子さんの晩年の楽しみにして頂いて…
まだしばらくは、これからも、色々な試みにチャレンジしていくであろう聖子さんに期待させて下さい。