竹内まりやさんがプロデュース。
一聴すると、セルフとあまり…と聞こえるかも?しれません。が、何度か聴くと、竹内さんの作品に対しての力の込め具合や、聖子さんの努力具合も見え隠れします。
何といっても、全盛期の聖子さんを知っている竹内さんだからこそ、聖子さんの声を生かそうと計算された曲、そして聖子さんのイメージを壊すことなく、現在の聖子さんをさりげなく印象づけるような歌詞。
聖子さんの事をちゃんと知って作られた作品だという事が伝わってきて。素敵です。
聖子さんも簡単なようで実は難しい歌を、(竹内さんの指導もあったようですが)近年まれに伸びやかに歌われています。
ただ、ライブではないので、もっともっとサラッと歌った方が軽やかで良かった気がしました。
余談ですが、先日、生歌を歌われている聖子さんを拝見しました。
以前から感じていましたが、声質の変化、さらに演歌のような溜めに溜める歌い方と、くど過ぎるビブラート…もしかしたら、年齢的にもうあまり多くは望まない方が良いのかな?と少し考えさせられましたが…
でも、これだけの作品を作り上げられるのですから、またセルフになるとしても、まだまだ夢を見させて下さい。期待しています!
出来るなら、この先、色々な意味で時間も限られてくるでしょうから、個人的には、聖子さんとの相互理解を含め、良さをキチンと引き出してくれそうな、松任谷正隆さん等のプロデューサーを軸に、組んだ事のない筒美京平さん他や、以前に提供のあった方々の曲での作品も期待したいところですが…