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物語 イスラエルの歴史―アブラハムから中東戦争へ (中公新書)
 
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物語 イスラエルの歴史―アブラハムから中東戦争へ (中公新書) [新書]

高橋 正男
5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,029 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

イスラエルという民族名は、紀元前十三世紀のエジプトの碑文にはじめて登場する。文明が交錯する東地中海沿岸部では、さまざまな民族が興亡してきた。そのなかで、イスラエル(ユダヤ)民族はバビロニア捕囚やローマ帝国による迫害など、民族流亡の危機を乗り越え、第二次世界大戦後に再び自らの国を持つに至った。本書は、民族の祖とされるアブラハムから中東戦争後の現在まで、コンパクトに語る通史である。

内容(「MARC」データベースより)

イスラエル(ユダヤ)民族はバビロニア捕囚やローマ帝国による迫害など、民族流亡の危機を乗り越え、第二次世界大戦後に再び自らの国を持つに至った。民族の祖とされるアブラハムから中東戦争後の歴史までをコンパクトに語る。

登録情報

  • 新書: 372ページ
  • 出版社: 中央公論新社 (2008/01)
  • ISBN-10: 4121019318
  • ISBN-13: 978-4121019318
  • 発売日: 2008/01
  • 商品の寸法: 17.4 x 11 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.3  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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13 人中、10人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By ともぱぱ 殿堂入りレビュアー トップ50レビュアー VINE™ メンバー
形式:新書
本書は約360頁、序章・終章も含め全14章で旧約聖書時代から21世紀に至るまでユダヤ民族とパレスティナの歴史を辿る。そのうち第1章約20頁で国土を説明し、イェルサレムでの観測史上最高・最低気温は何度かといった地理の勉強もできる。残りは約四千年近い民族史に費やされ、様々なこと(例えばユダヤの祝祭日)をカバーするので、旧約聖書時代とツィオニズム運動(表記にこだわりがあるのも本書の特徴)勃興以後を除くと記述が平板なのが惜しい。例えば、ローマ帝国時代に関しては塩野七生氏の「ローマ人の物語」第8巻を読んだ人には物足りないだろう。ディオクレティアヌス帝の首都をコンスタンティノープルとする誤りもある。ビザンツ帝国時代に関しては井上浩一氏の「生き残った帝国ビザンティン」の方が諸勢力の興亡をより生き生きと感じるだろう。総合して本書はイスラエル・ユダヤ民族の百科事典という読後感を持つ。必要なことはすべて薄くはあっても書いてある。ただ、説明が時間順になっていない箇所がある、地図があってもそこにない地名・建築物が登場する、巻末に索引がない等、記述に改良の余地があるのは確かだ。

ツィオニズム運動誕生、現在のパレスティナ問題の原因となった英国の矛盾した政策、イスラエル建国、4度の中東戦争から和平プロセスの停滞に至る近・現代史は、これまで適切な本を読んだことがなかったので、興味深かった。例えばユダヤ民族郷土創設に理解を示した英国が、ウガンダを候補地として挙げたという事実には驚いた。英国は何を考えていたのだろう。そのような大国の思惑に翻弄されたユダヤ民族が「乳と蜜の流れる地」でアラブ勢力と平和に共存できる日が早く訪れることを願ってやまない。パレスティナの現状を大きな歴史の流れの中で理解するのに役立つのが本書である。
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17 人中、12人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By texas
形式:新書
副題からもわかるように、古代の「イスラエル」と現在の「イスラエル国家」を結びつける立場をとっている。
シオニストやイスラエル政府公認のイスラエル観を手っ取り早く知るには、いい本だろう。
しかし、著者のとる立場や主張・歴史観には、イスラエル国内でも賛否両論があることを知った上で読むべきである。
イスラエル国家の思想・文化にも大きく影響を与えたいわゆる「中東戦争」をたった後半4分の一で語ってしまうのは残念でならない。
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By コロ
形式:新書|Amazonが確認した購入
イスラエルの歴史を知りたいので購入、書店より安いのでこちらで購入しました。
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