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物語論で読む村上春樹と宮崎駿  ――構造しかない日本 (角川oneテーマ21)
 
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物語論で読む村上春樹と宮崎駿 ――構造しかない日本 (角川oneテーマ21) [新書]

大塚 英志
5つ星のうち 3.4  レビューをすべて見る (10件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

内容紹介

明治期の近代文学のはじめから村上春樹、宮崎駿の『崖の上のポニョ』まで、なぜ登場する男の子はみんないつまでたっても子供のままなのか?日本文学に通底する男たちの「甘えの構造」を鋭く分析した刺激的な評論集。

内容(「BOOK」データベースより)

暴走する「物語メーカー」に「欠損した私」を委ねてはいけない。少なくとも「構造しかない」物語にこの国全体が「とてつもない日本」という空虚な意味を補填し、日本が世界に届いたと思い込むことだけは止めた方がいい。何も届いていないし、届けてしまってはいけないのである。9・11はアメリカ、ないしはブッシュという「物語メーカー」の暴走としてあり、そこに日本人は「欠損した私」を委ねてしまったことは忘れてはならない。

著者について

1958年生まれ。まんが原作者。神戸芸術工科大学教授。主な著書に『「彼女たち」の連合赤軍』『定本 物語消費論』など多数。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

大塚 英志
1958年生まれ。まんが原作者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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