出版社 / 著者からの内容紹介
約5年ぶり、書き下ろし三篇を含む待望の短篇小説集。
「私の裸をあなたは見ていないのに、よくこれだけそっくりに描けるわね。どこに秘訣があるの?」
絵を描く青年が主人公の八篇のストーリー。
──この本にある八編の短編小説は、内容を充分にともなった上で、起動しようと思えばいつでも起動させることが出来、そのまま持続させるなら好きなだけ持続させることが出来る、といった主人公たちそれぞれの、体の機能を描き出している。自分が描く絵をめぐって、それぞれの彼がいかに滑らかに、そして望むらくは充分な奥行きをもって、好ましく機能するか。このことのために僕は本一冊分の言葉を使った。(あとがきより)
「私の裸をあなたは見ていないのに、よくこれだけそっくりに描けるわね。どこに秘訣があるの?」
絵を描く青年が主人公の八篇のストーリー。
──この本にある八編の短編小説は、内容を充分にともなった上で、起動しようと思えばいつでも起動させることが出来、そのまま持続させるなら好きなだけ持続させることが出来る、といった主人公たちそれぞれの、体の機能を描き出している。自分が描く絵をめぐって、それぞれの彼がいかに滑らかに、そして望むらくは充分な奥行きをもって、好ましく機能するか。このことのために僕は本一冊分の言葉を使った。(あとがきより)
内容(「BOOK」データベースより)
私の裸をあなたは見てないのに、よくこれだけそっくりに描けるわね。どこに秘訣があるの?絵を描く青年が主人公の八編のストーリー(書き下ろし三編)。
内容(「MARC」データベースより)
私の裸をあなたは見てないのに、よくこれだけそっくりに描けるわね。どこに秘訣があるの? 絵を描く青年が主人公の8編のストーリーを収録。
著者について
1940年、東京に生まれる。大学在学中からコラムの執筆や翻訳をはじめる。1975年『スローなブギにしてくれ』で野性時代新人賞を受賞。以降、小説、評論、翻訳などの作家活動のほかに写真家としても活躍している。著書多数。