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牧歌の国の魔法戦士―魔法戦士リウイ ファーラムの剣 (富士見ファンタジア文庫)
 
 

牧歌の国の魔法戦士―魔法戦士リウイ ファーラムの剣 (富士見ファンタジア文庫) [文庫]

水野 良 , 横田 守
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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商品の説明

出版社 / 著者からの内容紹介

ロードスを後にしたリウイの次なる目的地とは?
魔精霊アトンを倒すため、聖剣ファーラムの剣を求めて、リウイたち一行はグリフ族の村を訪れる。アレクラストの南東のその村では、かつてアトンを倒すために作られた巨神像を民達があがめる信仰があった??。

内容(「BOOK」データベースより)

「わたしに勇気をくださいませんか?戦う…勇気です。命をかけて…」少女はリウイを見つめ、抑揚のない声で言う。リウイはその瞳の奥に、彼女の決意を見てとった。魔法王の鍛冶師ヴァンが鍛えた聖剣を求め、リウイが訪れたのは小さな村。そこには、かつて魔精霊アトンを倒すために造られた巨人像の伝承を守り続ける部族が暮らしていた。その中で巨人像を動かすための神子マウラにリウイは出会う。「わたしは…世界を滅ぼす魔力を…倒します…」伝承に縛り続けられる部族。その呪縛から村を解き放ちたい。少女の願いに、魔法戦士は立ち上がる!魔精霊アトンがついにその姿を現す、リウイ・サーガ最終章、第3弾。

登録情報

  • 文庫: 235ページ
  • 出版社: 富士見書房 (2006/2/18)
  • ISBN-10: 4829117982
  • ISBN-13: 978-4829117989
  • 発売日: 2006/2/18
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (4件のカスタマーレビュー)
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4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
リウイの作品に共通して言えることは、TVで放送される連載もののドラマ番組方式を踏襲しすぎている点である。

「国家規模の事件に巻き込まれる」「チョイ役ヒロインとして魅力的な女性が現れる」「リウイの介入で巻末には必ず解決する」

見事なほど「水戸黄門」や「寅さん」な展開。

このパターン以外はないし、アトンの落とし前をつけるという前提があるため、逸脱もできない。

そのためリウイという人物は、RPG系コンシューマゲームでプレイヤーが操作するキャラクターのように、与えられたクエストをこなすだけの薄っぺらい存在である。

本作の舞台はミラルゴであるが、前作のロドーリル編のような「秘匿されてきた意外な真実の暴露」という面でも更に内容が薄く、国家内の権謀術数もたいしたレベルの話ではない。

巻を重ねる毎に薄っぺらになっていくリウイ小説を、いつまで続けるのだろうか。

そろそろ強引にでも落とし前をつけた方がよいと思うのだが。
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8 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By 朱家
形式:文庫
まず表紙を見て思ったのは、新キャラが某格闘ゲームのナ○ルルかと見間違えました。

 魔精霊アトンと巫女マウラが操る巨人像との戦いが、クライマックスとなっていますが、やはりこの巻の見所は、草原の国ミラルゴ内部での権力闘争でしょう。その中心人物のミラルゴ王は、武断的な人物というより、喰えない人物ですがそれほどいやらしい人物に描かれていないのがいいです。

 しかし、ご都合主義的な事件への絡み方がちょっと気になります。そういう展開で無いと小説に成りませんし、また勇者と言われる人物には成れないのですが。しかし、竜司祭のティカは随分レベルアップしているなーと感じました。。
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6 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By
形式:文庫
シリーズを通して言えるのは、予定調和とご都合主義。 世界があまりにもリウイに都合良くできている感があり冒険という感じがしない。 かつてソードワールド世界にアトンという強大な魔精霊を復活させ、始末がつけられないまま長期間放置し、その間に発表された数々のエピソードに対してアトンと言う存在が整合性をとる上で次第に邪魔になってきた、いわゆる黒歴史に落とし前をつけるための帳尻合わせである事が見え見えなのでロードスほどのワクワク感が無い。 アトン問題が解決しない限り、他のエピソードは、まるでサザエさんのごとく時間の流れない世界で展開せざるを得なくなるからだ。 アトン問題の解決と言う結論が見えているためか、随所にロードス島戦記ではさほど感じられなかったご都合主義がこのシリーズでは目につきすぎる。 ましてやロードスのキャラと絡ませてしまうなど自分でロードスの世界に泥を塗ってりゃ世話は無い。 ロードスとは無関係の別な話として展開して欲しかった。
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