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牡丹酒 深川黄表紙掛取り帖(二) (講談社文庫)
 
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牡丹酒 深川黄表紙掛取り帖(二) (講談社文庫) [文庫]

山本 一力
5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 760 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容説明

元禄版始末処は相も変わらず年中暇なし! ますます繁昌、裏稼業。今度の仕事は土佐の名酒・司牡丹を江戸で広目すること。蔵秀、雅乃らは土佐に向かい、今回も売り込みに知恵を働かせる。

内容(「BOOK」データベースより)

「ひとに媚びない、生一本な味だ」。定斎売り蔵秀、女絵師雅乃、文師辰次郎、飾り行灯師宗佑の裏稼業四人衆は、柳沢吉保をも唸らせた土佐の銘酒・司牡丹の江戸での広目を請け負う。佐川村までの道中厄介ごとを片付けつつも、知恵と技を揮った大仕掛けは今度も首尾よく運ぶのか!?シリーズ第2作遂に文庫化。

登録情報

  • 文庫: 464ページ
  • 出版社: 講談社 (2009/10/15)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4062764512
  • ISBN-13: 978-4062764513
  • 発売日: 2009/10/15
  • 商品の寸法: 14.8 x 10.6 x 2.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.5  レビューをすべて見る (2件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 243,069位 (本のベストセラーを見る)
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7 人中、6人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:文庫
前作は5つのつながりあう短編だったが、今作は長編。
舞台を江戸・土佐・大坂へと移しダイナミックに展開する。
話がどんどん展開するので疲れず最後まで一気に読める。

本作は土佐から江戸に銘酒「司牡丹」を運ぶ話なのだが
仕掛け云々よりも4人組の心情や人との出会いがメイン
に書かれている。

これには前作と違う面白さ - 言うなら「あかね空」等で見た
山本一力ならではの痛快時代小説にはない長編作品としての
力強さがあるように思う。

また著者は高知出身らしく、その地の魅力があますところ
なく描かれ、著者の愛着も感じる。「司牡丹」の味の描写は
秀逸で、是非日本酒好きでなくとも飲んでみたくなるだろう。

しかし、登場人物の内面をより詳しく描き出した反面、
蔵秀のはらはらする掛け合いや、あっと言う仕掛けの驚き、
魅力ある登場人物の出番などが減って、少し残念なので
星4つ。
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1 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By punix
形式:文庫
概要は、 Jupiter.Dさんのレビューでとても上手にまとめてあったので、そちらをご覧下さい。

基本的な感想も実は Jupiter.Dさんとほぼ同じなのですが、評価は更に1段下げたいと思います。
展開がよく、さくさく読める−という見方も出来ると思いますが、1巻の、どきどきわくわく感は
ほぼなく、かといって、山本氏のじんわり染み入ってくるような深い人物描写があるわけでもなく、
まあ、それなりにはおもしろいけど、おなかいっぱいにはなりません。
私の場合は、さくさく展開する切れのよさより、食い足りない感が先に立ってしまったので、
☆3つです。
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