出版社/著者からの内容紹介
米国でのBSE(狂牛病)発生が、今後の世界的な牛肉供給にどのような影響を与えるのかを明らかにする。
米国の牛肉生産現場の劣悪な環境、一般の米国民の食品安全性に対する意識の低さから、米国でのBSEの危険性がなくなるまで、20年はかかると考えられる。一方、日本国内での牛肉生産は後継者難から減少傾向にあり、いずれにせよオーストラリア等の海外産の牛肉に頼らざるを得ない。したがって、それら米国の代替となる牛肉輸出国で何かがあれば、国内での牛肉供給は壊滅的な打撃を受けることになる。また、松阪牛などのブランド和牛が実際には相当程度オーストラリアで生産されているという事実にも注目する必要がある。オーストラリアで狂牛病発生ともなれば、松阪牛等のブランド和牛の供給も大幅に減少することになる。
本書は狂牛病や鶏インフルエンザの問題を契機として、食べるモノがなくなる、食肉の価格は上がる一方となる危機感を広く認識し、食品関係者はもとより一般消費者がこれに対処する方策を考える。
米国の牛肉生産現場の劣悪な環境、一般の米国民の食品安全性に対する意識の低さから、米国でのBSEの危険性がなくなるまで、20年はかかると考えられる。一方、日本国内での牛肉生産は後継者難から減少傾向にあり、いずれにせよオーストラリア等の海外産の牛肉に頼らざるを得ない。したがって、それら米国の代替となる牛肉輸出国で何かがあれば、国内での牛肉供給は壊滅的な打撃を受けることになる。また、松阪牛などのブランド和牛が実際には相当程度オーストラリアで生産されているという事実にも注目する必要がある。オーストラリアで狂牛病発生ともなれば、松阪牛等のブランド和牛の供給も大幅に減少することになる。
本書は狂牛病や鶏インフルエンザの問題を契機として、食べるモノがなくなる、食肉の価格は上がる一方となる危機感を広く認識し、食品関係者はもとより一般消費者がこれに対処する方策を考える。
内容(「BOOK」データベースより)
松阪牛も逆輸入。米国産牛肉の輸入禁止、国内産牛肉の生産量減少。食肉問題の第一人者が書き下ろす安全な牛肉の見極め方。
内容(「MARC」データベースより)
松阪牛も逆輸入、米国産牛肉の輸入禁止、国内産牛肉の生産量減少…。牛や鶏、豚に限らず、危険は目に見えない形で、私たちの身近に及んできている。食肉問題の第一人者が書き下ろす、安全な牛肉の見極め方。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
横田 哲治
FSN(食の安全を考えるネットワーク)代表。国際農業ジャーナリスト会(IFAJ)会員。戦後、中国、上海より帰国。長崎県の開拓地に入植した父のもとで少年期を過ごす。肉牛の飼育、養鶏を体験。その経験から農業者の視点での発言の必要を感じ、農政ジャーナリストに転じた。宮内庁・御料牧場の近くに東京から転居。現在FSNの組織づくりに専念している。併せて、天皇家の健康食を研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
FSN(食の安全を考えるネットワーク)代表。国際農業ジャーナリスト会(IFAJ)会員。戦後、中国、上海より帰国。長崎県の開拓地に入植した父のもとで少年期を過ごす。肉牛の飼育、養鶏を体験。その経験から農業者の視点での発言の必要を感じ、農政ジャーナリストに転じた。宮内庁・御料牧場の近くに東京から転居。現在FSNの組織づくりに専念している。併せて、天皇家の健康食を研究している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)