なかなか見応えがあります。
暴力シーン、女性の裸など子供番組では絶対に出てこない場面が出てきますが、決してそれに頼った画面作りではありません。
むしろ、それらは必然的な場面に必要な限度で出てきます。また、ぐろい絵を想起させるシーンもあるにはあるのですが、そこは直接見せたりしない。見せるべきもの、見せないものをきちんとわかっている姿勢に好感を持ちました。
ストーリーは基本的に1話分25分で一話完結型。毎回、ホラーという仮面ライダーで言うところの怪人が登場し、主人公と対決します。一方でシリーズを貫く連続する物語も織り込まれています。主人公の設定は、ちょっとバットマンぽい。そこに視聴者視点ともいえる普通の女の子のヒロインが絡んで物語が展開していきます。重々しさと軽さ。明るさと暗さ。きちっとしたメリハリがシナリオに投入されており、とても見やすいですまた、アクション・特撮が、これでもかというほどかっこいい。
特に、変身前の生身のアクションがスタイリッシュでしびれます。敵役を中心にゲストも峰岸徹、加勢大周など豪華。京本政樹も出演。仮面ライダーブレイドでアンデッドを熱演し肘井美佳もキュートで◎。演技もいいです。