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父親力―母子密着型子育てからの脱出 (中公新書)
 
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父親力―母子密着型子育てからの脱出 (中公新書) [新書]

正高 信男
5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 693 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

子どもが成長し、社会に出て自分というものを表現できるようになるには、どういう経験が必要なのだろうか。自分たちの頃と比べ、「子ども」が変わったと途方に暮れる親も多い。けれどもちろん、そう嘆く親自身も変わっているのだ。本書では、現在の子育てに欠けているものを明らかにし、特に、子どもが他者、ひいては社会と向き合う際の、父親の役割に注目する。父だけが子にできることを、見直してみる。

著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)

正高 信男
1954年(昭和29年)、大阪に生まれる。1978年、大阪大学人間科学部卒業。83年、同大学院人間科学研究科博士課程修了。学術博士。アメリカ国立衛生研究所(NIH)客員研究員、ドイツ・マックスプランク精神医学研究所研究員、京都大学霊長類研究所助手、東京大学理学部人類学教室助手を経て、現在、京都大学霊長類研究所助教授。専攻は比較行動学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)

登録情報

  • 新書: 170ページ
  • 出版社: 中央公論新社 (2002/03)
  • ISBN-10: 4121016300
  • ISBN-13: 978-4121016300
  • 発売日: 2002/03
  • 商品の寸法: 17.2 x 10.8 x 1.2 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.0  レビューをすべて見る (7件のカスタマーレビュー)
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11 人中、11人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
見所数点あり 2003/1/25
By およよ VINE™ メンバー
形式:新書
 いかにも学者が書斎で片手間に書いた感じのする本で,総じてあまり読み応えはないが,面白いところがいくつかある。

・父親の声の性質から,父親が読んだ方が子供に強い印象を与えるタイプの絵本が存在するという研究。
・自然・闇・野生の世界に子供を導くのが父親の役割,ということ。
 傍証に乏しく,客観的な説得力は少ないが,少々変わった父親の役割の定義付けに新味を感じた。

 最後の二章が本来ならば議論の中心になるべきだが,こちらは調査・傍証・議論ともに不足を感ずる。

このレビューは参考になりましたか?
28 人中、26人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
By hhkk
形式:新書
はっきり言って、大学生のへぼ論文を無理やり本にした感じ。父性の発揮が必要だという結論を決めて、それを支持するいろんな現象や傍証を集めてはいるが、具体的にどのような行動や実践が必要なのか、という読者の最も知りたいことがほとんど書かれていない。父性の欠如という、現代日本の直面している深刻な問題に焦点を当てたことは評価できるが、この問題に対する著者の姿勢が単なる研究課題の域を越えておらず、何とかして解決しなければならないという信念が伝わってこない。私が期待しすぎたのかもしれないが、同時期に読んだ、陰山先生の教育論「本当の学力・・」が気迫のこもった一冊であっただけに、その差は歴然。「父親力」なんて大げさなタイトルはいかがなものか。
このレビューは参考になりましたか?
8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
形式:新書
総論賛成、各論反対・・・ではなくて、各論賛成、総論??・・というのが、読み終わっての正直な印象!!個々の研究の話は、面白いのだが、「だから父親は、どうすればいいの?」・・・に答えてくれない。心理学、特に親子関係や子供の発達に興味のある向きには、◎ですが、「父親とは?」と、真剣に考えている人には、△・・でしょうか。そのつもりで読んでください・・・・話は面白いです。
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