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父・金正日と私 金正男独占告白 単行本 – 2012/1/19


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商品の説明

内容(「BOOK」データベースより)

父上は厳しくても、愛情が深かった。「三代世襲」にはもともと否定的でした。祖父(金日成主席)に容貌だけ似ている弟の正恩が、どれだけ北朝鮮の人々を満足させられるか、疑問です。世界的スクープ!インタビュー7時間+メール150通。

著者について

五味 洋治
1958年7月26日長野県茅野市生まれ。1982年早大第一文学部卒。1983年東京新聞(中日新聞東京本社)入社。社会部、政治部(官邸、野党担当)を経て1997年、韓国延世大学語学留学。1999~2002年ソウル支局、2003~2006年中国総局勤務。主に朝鮮半島情勢を取材。2008~2009年、フルブライト交換留学生で米ジョージタウン大に客員研究員として在籍。現在、東京新聞編集委員(外交・安保担当)。

登録情報

  • 単行本: 256ページ
  • 出版社: 文藝春秋 (2012/1/19)
  • ISBN-10: 4163751904
  • ISBN-13: 978-4163751900
  • 発売日: 2012/1/19
  • 商品パッケージの寸法: 19 x 12.8 x 2.6 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.8  レビューをすべて見る (48件のカスタマーレビュー)
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108 人中、89人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 いせむし トップ1000レビュアー 投稿日 2012/1/21
形式: 単行本
出会いは2004年、空港での偶然の出会い。
記者は金正男似の男性に声をかける。
するとまさに金正男。
他の新聞記者も押し掛ける混乱の中、
名刺を渡す記者。
数ヶ月後、金正男からメールが届く。

以降の金正男と著者のメールのやり取り、
そしてインタビューからなる書籍であります。

150通からなるメール。
数時間のインタビュー。
北朝鮮のその時事についてのコメントは、
基本的にありません。

金正日の長男が、
北朝鮮の時事について個別論評するのは、
インパクトが大き過ぎます。
従ってメールやインタビューの話題は、
一般論というか、金正男の価値観が中心になっています。
そのため金正男のひととなりがよく分かるのであります。

これがまともなのだ。
教条的な発言は一切なく、
極めて現実的。
北朝鮮の人民の飢えを嘆き、経済不振を憂いております。

更に自身を含めた、
金正日の子どもたちによる、北朝鮮世襲についてはきっぱり否定。
この辺りの価値観は西側というか、
我々とほとんど同じ。
日本
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5 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 とし坊 投稿日 2012/5/6
形式: 単行本
 北朝鮮の後継者と目された人が、日本のマスコミに大きく取り上げられた。金正日氏の長男・金正男氏のイメージは、遊び人的で、いかにも放蕩息子。父が寄せ付けなかったとのことから、別の兄弟が後継者となるというものだった。
 しかし、内実は違ったようです。彼は、国家指導者の継承については、三世代世襲には強く反対していたとのこと。また、海外での留学生活の中から、民主主義的な思考もあったとのこと。それは、メールのやりとりからも充分に伺えます。
 しかしメール取材と言いても、これほどの内容が元指導者の息子から語られると、本人は身辺の危うさを感じますね。
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59 人中、46人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 たか トップ1000レビュアー 投稿日 2012/1/21
形式: 単行本
金正男氏と言えば10年ほど前に日本に不法入国し「ディズニーランドに行きたかった」と言ったという報道をみて放蕩息子、または北朝鮮の権力者の馬鹿息子というマスコミの作り上げたイメージを漠然と持っていた。
著者は偶然とも言える空港での立ち話をきっかけに正男氏とメールでの対話、インタビューに成功した。
本書にはそのメールのやり取りの内容とインタビュー内容が収録されている。

現在マスコミでは本書を「暴露本」として取りあげているが、内容に暴露的な部分は殆どなく同じような内容(北朝鮮の監視を意識した無難な回答)が繰り返されているに過ぎない部分は残念。
しかしながら、これまで漠然と持っていた放蕩息子というイメージは完全に払拭されどちらかというと、冷静でクレバーな人物というイメージが強まった(メールでのやり取りが本物であることが前提であるが…)。

改革・開放路線を父親に主張し権力の座から遠退いたとされているが、今後三代目世襲が失敗に終わる可能性も小さくないことから引き続き正男氏は注目すべき人物であることは間違いない。

注目の日本人の拉致問題については、両国の見解の違い等から解決の可能性が低いと述べているが、中学時代に拉致された横田めぐみさんも既に40代後半。この時期に政府が真剣に対応し解決に繋がることを祈っている。
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79 人中、61人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 投稿者 ハインズ 投稿日 2012/3/1
形式: 単行本 Amazonで購入
この本を出版することを金正男氏本人が同意したのだろうか?
まるで共著であるかのようなタイトルと装丁は明らかにそれを意図したものだろう。そうまでしなければ売ることができない文芸春秋も落ちぶれたものだ。
「本人から出版しないことを要請された」ことが事実かどうか知る由もないが、この本の内容が事実であるとすれば金正男氏が北朝鮮の現体制を批判し、崩壊を暗示し、中国の庇護のもとに解放改革政策を進めるであろうという著者の憶測までついた本書の出版を今の時期に容認するとは考えにくい。著者自身、先のインタビュー記事が本国を予想以上に刺激し正男氏に対する圧力が強くなったと認めているではないか。
極めて慎重ではあるが、明らかに誠意を持ってメールの質問やインタビューに答えている正男氏に対してひたすらスクープを狙った質問を友人を装いながら浴びせ続けるメールのやり取りの下りは読んでいて胸が悪くなる。
著者の前書きには、
「本書を出すことで、彼が危険な立場におかれることを私は望まない。祖国と対立する国の記者を信用して会ってくれ、メールで心の内を明かしてくれた正男氏には、心から申し訳ないと思う。・・・中略・・・私のこの気持ちを理解してくれると信じている。」(P.12)とまで書かれている。
「もっと(出版を)待っても良かった」のなら、本人と家族の安全を確認し
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