いつ切られるとも知れないメールインタビューの性質上からか、正男氏からの要望からか北朝鮮の核心に触れるような内容ではない。
が、ここまで正男氏の個人に迫ったインタビュアーは初めてではないでしょうか。
彼が開国開明派、三代世襲に反対である事、弟(正恩)との関係等も非常に興味深く書かれてます。
そして多分女子限定だと思うのですが、正男氏に暗い影を背負ったヒーロー性(キャンディキャンディのテリーのような)を発見してしまった人は多いのではないのでしょうか。
祖国を追われた孤独と彼自身の複雑さに思わずぐらぐらきてしまいました。
クライマックスはマカオのバーで自嘲気味に呟く「何も変わらないでしょう、変えられないんですよ」の場面。
新しい韓流、いや、朝流にはまりそうでした。