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10 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
中学受験3部作はどれも内容が豊富,
By 47歳会社員 (大阪市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 父と子の中学受験ゲーム (朝日新書) (新書)
週刊朝日に連載されていた内容をまとめた本。父子でどう中学受験を乗り切ってきたかが手に取るようにわかる。文章自体が楽しい。ノウハウ本ではないが、読めば、家庭で何が必要かがわかるところもいい。中学受験本では、「わが子を有名中学に入れる法」(PHP新書・清水克彦著)や「中学受験〜わが子をつぶす親、伸ばす親」(生活人新書・安田理著)と、いずれも新書で好著がある。個人的には3つともおすすめである。
4 人中、3人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 2.0
前著のほうが数段良かった,
By まいたままいん (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 父と子の中学受験ゲーム (朝日新書) (新書)
同じ著者の前著「中学受験で子供と遊ぼう」のほうが数段中身があった。こちらの「父と子の中学受験ゲーム」は、タイトルは意味的にはほぼ同じなので、 新書ブームにのっての刊行ということが否めない感じがします。 前著は長男(武蔵中合格)、この本は次男(世田谷中合格)と学校は違いますが、 父が妻よりも積極的に中学受験の準備に参加している内容は同じです。 さすが放送作家だけあって、工夫した自作の問題などは(なかなか普通はマネできませんが)参考にはなります。 また、いわゆる詰め込み教育、暗記ばかりの味気ない勉強を強いていないのは、参考になります。 しかし、放送作家という職業がそうさせるのか、あるいは、他の類似書との差別化を図るためなのか、 受験生である息子さん(次男)との話のやりとりや各エピソードの随所に頻繁にコントのような ウケ狙いの「ネタ」や「オチ」が付いています。 お父さんは放送作家だし、息子さんもユニークな方だとお見受けするので、 息子さんとの会話やエピソードに本当にこのようなネタやオチがあったのかもしれません。 しかし、あまりにも会話中や親子のやりとりでタイミングが良いネタやオチがあるので、 どうにも脚色めいた感じがしてしまい、だからこういう本にとっては、 たとえそれが実際にあった会話やエピソードだったとしても、 逆に損なのではないかと思いました。 まじめに読んでいると、その部分で興ざめしてまいます。 また、各私立中学を、著者が仕事を通じて知っているタレントに見立てているコーナーがあります。 しかし、その見立てが表面的で、我々がテレビで見ていて知る程度と同じキャラクターでの見立てに 終わっているし、そもそも「何々中学は、タレントで言えば北野武だ」というような、 そんな見立てにどんな意味があるのでしょうか。 また、最後の「2015年の中学受験」の空想の短文も、放送作家にしては失礼ながらあまりにも 内容が面白くありません。 まったく参考にならないというのではないです。塾の選び方や活用のしかたなどは、 一例として読んでもいいと思います。でも、この本を読むのは、子どもが低学年あたりのときに、 まだ時間的に余裕があるときに読むほうがいいです。
3 人中、2人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
試行錯誤のドキュメンタリー,
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レビュー対象商品: 父と子の中学受験ゲーム (朝日新書) (新書)
受験勉強について役に立つことを得ようと思って本書を購入したら多分がっかりするだろう。しかし、受験生を持つよそ様のお宅を覗き見させて頂く気分で読むと楽しめる。志望校のために別の塾の講座を取る、親のもくろみが外れた瞬間、次男の涙、ありとあらゆるものにすがりつきたくなる中学受験。恋愛感情の読解がからきし駄目な次男のエピソードに笑ってしまった。 少々雑多な印象がまぬがれないが、せっかちな著者が独断と偏見をもって正直に記した体験記。テレビ業界のベテラン構成作家らしく有名人を学校に見立てたコラムがあるが、熱い親心が見え隠れ、せっかちゆえの失敗談に好感がもてる。ゆったりとごろ寝しながら読んで欲しい一冊である。
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