爆笑問題のこの手の書籍は、以前にも読んでいたが、やはり元祖だけあって、かなり面白かった。
時代が、94年なので、今の感覚で読むと、記憶にないニュースもあったが、それでもこれだけ爆笑できたのは、この本の、普遍性を物語っていると思う。
つくづく思うが、笑いとは残酷だ・・・。
地下鉄サリン事件、阪神淡路大震災などの歴史に残る程の事件でも、太田の手にかかれば、全てが漫才になってしまう・・・。
どうでも良いが、この本で取り扱われている人達は、これをどう思うのだろうか?
そう思わずにはいられないと同時に、あまりの面白さに、爆笑しまくっていた自分・・・。
当事者ではない、ある種の心の余裕から、この笑いは生まれてくるのだ。
大変面白いのだが、同時にそんな事も考えずにはいられない一冊だった。