「漢方」や「薬膳」というと難しく聞こえるかもしれませんが、実は
「自分の体質や体調に合ったものを食べて、カラダを健康に保つ」
というシンプルな考え方が基になっています。
日本では、TV番組で「○○がカラダにいい」と言えば翌日みんなが
その食材を買いにスーパーへ走る……という消費行動が目立ちますが、
体質は人それぞれ違うし、同じ人でも時期や年齢によって異なるので、
その時に自分のカラダに合ったものを美味しくいただく、というのが
漢方で言う健康法です。
この本では、冒頭の簡単なアンケートで5つの「燃えタイプ」に分け、
自分のタイプに合ったレシピを見つけることができます。
また、最後に食材別の効能や、カラダと味、内臓の働きとの関係など
も書かれているので、その時の自分の体調に合わせて食材を選ぶ
こともできます。
カレーはもちろん、他の料理にも応用できる漢方の知識が貴重なので、★5つ。