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熱帯雨林の死―シコ・メンデスとアマゾンの闘い
  

熱帯雨林の死―シコ・メンデスとアマゾンの闘い [単行本]

アンドリュー レヴキン , Andrew Revkin , 矢沢 聖子
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商品の説明

内容説明

Chico Mendes--a name synonymous with the battle to save the rain forest--was a Brazilian rubber tapper and homegrown environmentalist who was killed in December 1988 by ranchers intent on ravaging the jungle for short-term gain. Now an award-winning journalist has written a deeply affecting book about the life and death of this courageous, passionate man. Two 8-page photo inserts. --このテキストは、絶版本またはこのタイトルには設定されていない版型に関連付けられています。

内容(「BOOK」データベースより)

1988年12月、熱帯雨林で一人の男が殺された。シコ・メンデス―自分たちの生活の場である雨林を守ろうと、ブラジル・アマゾンで地域のゴム採取者の労働組合を組織し、開発業者と闘いつづけた男である。彼はすでにゴム採取者たちの権利のために活動する一介の労働者ではなかった。欧米各国を飛びまわって熱帯雨林保護の必要を訴える草の根の環境保護運動の指導者として、世界にその名を知られる存在となっていたのだ。彼の素顔と生涯を追う科学ジャーナリストのレヴキンは、開発にさらされ死滅の危機にある熱帯雨林の貴重な生態系の豊かさと脆さとを描きながら、同時に、森に生きる人々の苦闘とアマゾン開発の暗部をえぐりだす。環境ジャーナリズムの白眉!

登録情報

  • 単行本: 388ページ
  • 出版社: 早川書房 (1992/02)
  • ISBN-10: 4152035064
  • ISBN-13: 978-4152035066
  • 発売日: 1992/02
  • 商品の寸法: 19.8 x 14 x 2.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 4.0  レビューをすべて見る (1 カスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 1,046,823位 (本のベストセラーを見る)
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5つ星のうち 4.0 膨大な取材の成果。かなりのボリュームです, 2005/8/23
レビュー対象商品: 熱帯雨林の死―シコ・メンデスとアマゾンの闘い (単行本)
アマゾン熱帯雨林問題は、ブラジル国内の軍部及び開発推進派と保護派ゴム採集業者という2項対立だけでなく外国銀行団、国際的環境保護運動、ブラジルの抱える膨大な債務などがからんでいる。
開発業者が雇った殺し屋に暗殺されたシコ・メンデスは、この複雑な地球規模の問題の中で一つのキーマンになった人だ。文字は読めず金も無く、暗いゴム林の中を灯油の灯りをたよりにゴムの樹液を集めて暮らすゴム採取者で、だぶついた腹とたるんだルックスの持ち主。森の中の生活は、インディオから教わった智恵もまざり、熱帯雨林に適応している。
伐採と押し寄せる牧畜業者がシコに熱帯雨林保護運動への道をすすませることになった。本書は環境ジャーナリズムと銘打っているが、これだけの取材活動さぞ大変だったでしょう。そして環境問題には、多くの場合このような複雑な利害が絡んでいることを教えてくれる本です。またアマゾン熱帯雨林がどんな世界か、垣間見せてくれるので興味深い。広範な内容の割にうまくまとまってて読みやすいです。
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