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最も参考になったカスタマーレビュー
7 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
老人性問題への招待,
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レビュー対象商品: 熟年性革命報告 (文春新書) (新書)
「性」というとどうしてもティーンエージャーを取り巻く問題がまずあって、中年期のセックスレス現象などがその次にくるという印象が強く、あまり老年期の性問題はメディアでも扱われないが、本書を読むと所謂「心」と「体」を取り巻く問題は、老若男女を問わず総合的に論じられなくてはならないことがわかる。本書は、異性愛が老人のQOL(quality of life)を高める上で必要不可欠であることを説き、その根拠を主に性科学的なデータに求めている。しかし、「性交」に至らない、精神的なコミュニケーションも「性的交渉」とみなすのかどうか、そのあたりの定義づけが若干曖昧で、それゆえ第三章の性科学についての記述が若干浮いている。本書は老人保養施設内での話しに限られているが、その枠組みで異性愛は言うに及ばず、ポルノグラフィーまでもが肯定的に論じられている。著者が上げる幾つかの事例はなかなか興味深く、特に最後の木島とツヤコの一件はなかなかの人間ドラマで泣かせる。本書はこの問題への手ごろな入り口として勧められる。
5つ星のうち 4.0
老人の性問題について書かれた興味深い本,
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レビュー対象商品: 熟年性革命報告 (文春新書) (新書)
老人の性について書かれた本。特別養護老人ホームでの性の実態が書かれている。 歳をとっても死ぬまで性的衝動にかられるとのことである。 非常に興味深い本でした
5つ星のうち 4.0
生と性は同義語か,
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レビュー対象商品: 熟年性革命報告 (文春新書) (新書)
「熟年性革命報告」小林照幸著を知るきっかけは週間文春の[60代からの「愛とセックス」]の記事のひとつとして私のコメントが載った事からでした。高齢化社会が益々広がる作今このことを語らずしては通れません。60歳から20〜30歳も人生ある訳です。大方の人が気力と豊かな経験を持っている事でしょう。愛し合って結婚した筈の夫婦でさえ時は生活も考え方も変えていきます。軌道修正できればいいのですが何となく食い違ってきて・・・そして60代を迎える・・・離婚が多いのも肯けます。 本著は老人ホームでの男女の恋愛、ホーム側の在り方、等冷静な目で見聞きした事例を 「神話への決別」「老人ホームにおける生と性」「生殖なき年齢の性科学」「クオリティオブライフ」「熟年性革命の現場から」の五章に分けて書かれています。是非60代以上の人に自分の終の人生についての参考として読んでほしいと思います。
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