ライブイマージュやNHKなどで熊野古道を聞いた方も多いと思います。
しかしそれは短縮版であり、真の熊野古道は4楽章からなる組曲です。
全てを聞くと、3つのキーワード「悠久の時」「深い神秘」「命の源泉」が
ぴたりとはまります。聞いていて、背筋がピッとなるような曲です。
第1楽章の盛り上がりには鳥肌がたちました。
また、今回「アポルダージュ」、「テーマ」が収録されていますが、
普段の加古さんのイメージとは違う曲で、また新たな一面を知ることになりました。
エレキギターの音色が格好良く、力強さと同時に悲壮感を感じました。
「パリは燃えているか」「黄昏のワルツ」などが非常に有名ですが、
それ以降も、数々の名曲を生み出している加古さん。
その創造性にはいつも驚かされるばかりです。