熊田曜子の官能的で実用性の高いシーンを期待してやまない側からすれば、週
刊誌でのこのDVDのPR用のグラビアや、裏のジャケット写真を見て、全く期待は
できないと思いましたが、予想していたよりかは悪くはなかったという程度の内容
です。
「悪くはなかった」とは言っても、結構な覚悟を決めて購入し、観たからであって、
そこは誤解のないように。
購入前から分かってはいた話ですが、全編に渡り、お姫様チックな衣装に、コミカル
な構成です。近年の彼女の作品で例えるなら、もう売ってしまって私の手元にはあ
りませんが、「Wonder Land」のような内容で、キャピキャピ路線全開です。
このDVDのタイトル通り、ファッション性を重視した内容ということなのでしょうが、
妖艶な熊田曜子が見たい私としては、この路線は、どうにも好きになれません。
水着率・下着率は悪くはないが、キャピキャピしたデザインと、その雰囲気で、肝心
な色気が飛んでしまっていて、私にとっては、またもや水着の面積を論じる以前の
問題でした。
エンディングでは、白のビキニでのウエディングドレス姿は新鮮だったが、そこから
際どい映像なんて皆無で、ただそれだけ…という感じで、呆気なく終わり。
しかし、「乳首は、どこにあるの?」と不思議になるようなバストをアピールするシー
ンや、割れた腹筋は、少なからず見ることができ、全くの駄作とは言えず、何とも評
価しづらいです。
強いて言うならば、「生ヨーコ」以上、「Wonder Land」未満といった所でしょうか。
一つ言えることは、購入しなくても良いでしょう。