Would you like to see this page in English? Click here.

この商品をお持ちですか? マーケットプレイスに出品する
熊の場所
 
イメージを拡大
 

熊の場所 [単行本]

舞城 王太郎
5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (28件のカスタマーレビュー)

出品者からお求めいただけます。



キャンペーンおよび追加情報

  • 合わせ買いで割引:「本とPCソフトの合わせ買い」で最大2000円OFF。詳しくはこちら。クリエイター御用達のアドビ製品など、対象PCソフトのセレクション拡大中。

  • 【 講談社ストアはこちら 】 - 西尾維新最新作『恋物語』やAKB48の『指原莉乃1stフォトブック』など今人気のタイトルや特集は講談社ストアへ。

  • 著者ページ: 著者の作品一覧や、著者写真・略歴など、著者に関する情報を満載した「著者ページ」。著者の方は、「著者セントラル」へ。



商品の説明

出版社/著者からの内容紹介

舞城王太郎第1短編集

何が飛び出すか誰にもわからない最強の純文学!
圧倒的文圧で疾走する表題作『熊の場所』を含む全3編を収録。

僕がまー君の猫殺しに気がついたのは僕とまー君が2人とも11の時、つまり同じ保育所に通っていた僕たちが一緒に西暁小学校に上がり、同じ教室で勉強し始めて5年目の頃だった。――(本文より)

内容(「BOOK」データベースより)

何が飛び出すか誰にもわからない最強の純文学。圧倒的文圧で疾走する表題作『熊の場所』を含む全3編を収録。

登録情報

  • 単行本: 205ページ
  • 出版社: 講談社 (2002/10)
  • ISBN-10: 4062113953
  • ISBN-13: 978-4062113953
  • 発売日: 2002/10
  • 商品の寸法: 18.8 x 13.4 x 2.4 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.9  レビューをすべて見る (28件のカスタマーレビュー)
  • Amazon ベストセラー商品ランキング: 本 - 642,108位 (本のベストセラーを見る)
  •  カタログ情報、または画像について報告

  • 目次を見る

この商品を見た後に買っているのは?


この商品につけられているタグ

 (詳細)
タグをクリックすると、タグがつけられた商品、タグをつけた人が表示されます。※タグは初期設定で公開になっています。詳しくはこちら
 

 

 

カスタマーレビュー

28レビュー
星5つ:
 (12)
星4つ:
 (6)
星3つ:
 (7)
星2つ:
 (2)
星1つ:
 (1)
 
 
 
 
 
おすすめ度
5つ星のうち 3.9 (28件のカスタマーレビュー)
 
 
 
 
あなたの意見や感想を教えてください:
最も参考になったカスタマーレビュー

14 人中、13人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 恐怖心との対峙, 2006/2/19
レビュー対象商品: 熊の場所 (講談社文庫) (文庫)
友達に指摘されてなるほどと頷いたのだけれど、「熊の場所」は村上春樹「七番目の男」の話と酷似している。「七番目の男」において、恐怖の対象は“波”であったけれど、物語の最後、語り手である主人公は恐怖を覚えた波打つ海岸にてそれを克服する。そして「しかしなによりも怖いのは、その恐怖に背中を向け、目を閉じてしまうことです。」と結論付ける。明らかに「熊の場所」にて語られる父の体験談「恐怖を消し去るには、その源の場所に、すぐ戻らねばならない」に酷似している。「七番目の男」は約四十年もの間、恐怖に苦しみ続けることになった。だから、「すぐ戻らねばならない」のだ。

さて、舞城王太郎は村上春樹に影響を受けている「春樹チルドレン」の一人であると言われているが、それを踏まえたうえでこの物語を考えてみると、お父さん=村上春樹、“熊の場所”の話=“七番目の男”の話と捉えることができる。そして、そんな父の体験談を思い出し、それを教訓として恐怖を克服するために頑張る少年・沢チン=春樹チルドレンな舞城王太郎の話、と言う図式が浮かび上がるように思える。つまりこの「熊の場所」は村上春樹へのトリビュートとでも言える作品なんじゃないかなあ、と思った。どうでしょう?ちなみに、確証はありません。ごめんなさい。笑(「バット男」「ピコーン!」についても書きたかったのですが字数の関係で割愛しました。)
レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ


4 人中、4人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0 舞城入門書(?), 2005/2/9
By カスタマー
 舞城王太郎という作家が気になりだして、何か読んでみたいなーと思う人にお勧め。そうでない人にも勿論ですが。

 独特の乱暴とも言えるスピード、リズムあふれる文体でつづられる短編集。どの作品も伝えるテーマは違うけれど、とにかく作品ひとつひとつにパワーがある。舞城氏の他の作品は、これらの持つパワーがもっとエスカレートしているモノだと思っても良いかも知れません。これを読んで何か感じるモノがあればそっちにも手を出して欲しいです。
 舞城入門書として一冊。ノベルス化してお求めやすくなっております。

レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ


8 人中、7人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 悔しいけど感動。, 2005/1/30
僕はこの本大好きです。
文体は勢いがあるとも乱暴とも言える感じで、酔える。
そこんとこは人によって印象が異なるだろうけど(ドライヴ感ってやつか・でなきゃ嫌悪感だね)、内容はけっこうマジで、ずっしりと胸に来るものがある。文体がどうあれ、あるいは文体の効果のおかげなのか、登場人物たちの痛いくらいナマナマしい感情とか想いとか願いはちゃんとコトバに乗って読者に届いてると思う。
僕は特に『バット男』に感じるものがあった。
どうしようもなくこんがらがって、誰もそこから抜け出せなくなってるゆがんだシステムの存在。それが自分や自分が大事に思ってる人を苦しめてる現実。小さな邪悪さとか愚かさが組み合わさって巨大な災厄になってる現状。それらに対する嘆きの感情は、やっぱり、苦しい。
この苦しさの感覚はたぶん文化や時代に関係なく人類が共通して持てるものだと思う。なのに、なんでそういう「災厄のシステム」は一向になくならないのだろう?人間の知恵では人間自身の歪みは取り除けないのかなあ。ちっくしょう、哀しいなあもう。
などというようなことを、読みながらいろいろと考えてしまうのでした。
こういうの、感動したって言うんですよね?
自分の中でも文体に賛否両論あるだけに、この感動は結構「にくい」。
悔しいけど、ヘイヘイ、マイジョウの兄貴、やるやん?すげえやん?て感じ(かンなり影響うけとるなコレ)。
それは『熊の場所』でも『ピコーン!』でも同じ(もちろん伝わってくるモノ≒テーマはそれぞれ違うけど)。
とにかく、小説の持つすごいパワーはばっちり感じられる一冊だと思う。
レビューを評価してください 
このレビューは参考になりましたか? はい いいえ

あなたの意見や感想を教えてください: 自分のレビューを作成する
 
 
最近のカスタマーレビュー











この商品のカスタマーレビューだけを検索する



クチコミ

クチコミは、商品やカテゴリー、トピックについて他のお客様と語り合う場です。お買いものに役立つ情報交換ができます。
この商品のクチコミ一覧
内容・タイトル 返答 最新の投稿
まだクチコミはありません

複数のお客様との意見交換を通じて、お買い物にお役立てください。
新しいクチコミを作成する
タイトル:
最初の投稿:
サインインが必要です
 

クチコミを検索
すべてのクチコミを検索
   
関連するクチコミ一覧


リストマニア

リストを作成

関連商品を探す


同じキーワードの商品を探す









この本は、それぞれの上記のテーマに含まれています。

フィードバック