「煩悩をこそ活かせ」
一見毒のようなマイナスイメージの「煩悩」を逆手にとって「生きる力」に変える。
仏教の三毒「貪欲」「怒り」「グチ」をどう自分の心に味つけするか。
人はみな欲望のかたまり、極端に言えば「欲のない人を信用するな」
満たされない思いが負けない気力に転じる(小林一茶)。執着・執念が前進力のバネになる(野口英世)。野心がその人の器を大きくし、渇愛が心をホッと和ませる(親鸞)。すべてにごまかしをゆるさない「怒り」もまた許される。破壊は創造につながる(織田信長)。模倣をこわし、自分を守る(夏目漱石)。自堕落な男が雲水となって変った(種田山頭火)。
「煩悩」とともに歩むと、人生の壁は壊れていく。人生の毒と共に生きれば、道は開ける。
「しぶとく生きる力」をあなたも私も相共に!