内容(「BOOK」データベースより)
円山応挙や狩野探幽など名立たる画人の贋絵を描いた廉で京都東町奉行所の取り調べを受けた扇絵師の定助。素直に事実を認めたことから、公事宿(現在の弁護士事務所兼宿泊施設)「鯉屋」へお預けの身となるが、源十郎と菊太郎は、まったく悪びれた様子のない彼の態度と普段の律儀な仕事ぶりから事件には裏があると踏む。やがて二人は、定助から思いがけない話を聞かされる…。公事宿に集う人々の言動を通して語られる人間の価値、人の生きる意味が心温まる感動を呼ぶ、人気時代小説シリーズ第十一集。
内容(「MARC」データベースより)
一介の扇絵師が起こした贋作騒動の驚くべき結末。天稟に恵まれながら世に出ようとしない扇絵師の胸中とは。公事宿の居候・田村菊太郎の活躍を描く時代小説シリーズ第11弾。『星星峡』連載を単行本化。
著者略歴 (「BOOK著者紹介情報」より)
沢田 ふじ子
1946年愛知県生まれ。愛知県立女子大学(現愛知県立大学)卒業。73年作家としてデビュー。「陸奥甲胄記」「寂野」で第三回吉川英治文学新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
1946年愛知県生まれ。愛知県立女子大学(現愛知県立大学)卒業。73年作家としてデビュー。「陸奥甲胄記」「寂野」で第三回吉川英治文学新人賞を受賞(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)