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32 人中、31人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
国防とは?抑止力とは何ぞや?,
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レビュー対象商品: 無防備国家・日本―侵略、テロ、工作活動、外国人犯罪、全てに弱いスパイ天国(OAK MOOK 344 撃論ムック27) (単行本)
我が国には「軍事力(武器)を持っているから外国と戦争になる(攻めて来られる)のだ。だから、軍事力はいらない。そうすれば、平和が保たれる。」というのを持論にしている者たちがいると聞く。だが、果たしてその通りだろうか?私は上記のような考えには賛成できない。もし、上記のものはあくまで国あるいは政府レベルの話だし、難しくて分からない、私には関係無い、と思っている方がおられたなら分かりやすい(・・と思われる)例を挙げよう。 あなたは家で防犯対策として何をしていますか? 戸締りの確認をする、警備会社に依頼するなどされていませんか。狭義的に見て、ズレてはいないと思うが簡単に言えば、盗難などの被害に遭わないようにする対策、これが抑止力なのである。 もし、最初に書いたようなことを持論にされていて、家では防犯対策はしっかりやっている、という方がおられるならそれは矛盾である。考え直してほしい。 本撃論ムックシリーズはマニア向けと思われている印象がある(蛇足だが本県では取り扱っている書店は僅か)が、我が国の実態を知るために適している。今回の「無防備国家・日本」というタイトルは決して大げさなものではないのだ。 追記:本日の新聞にまたうんざりする記事があった。政府が防衛白書の公表の延期を決めた、とある。今では知らないという方も多くなったと思われるが、「竹島」は「我が国固有の領土」、これはまぎれもない事実であるのに、またまた“隣国への配慮”の名のもとに公表時期をずらしたという。しかも延期の指示は首相官邸から出たらしい。こんな人たちに国をまかせていいのだろうか?
19 人中、18人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
国防並びに、外交・安全保障の総括的著書,
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レビュー対象商品: 無防備国家・日本―侵略、テロ、工作活動、外国人犯罪、全てに弱いスパイ天国(OAK MOOK 344 撃論ムック27) (単行本)
西村氏に連なる、お馴染みの論客達が警鐘を鳴らす国家安全保障への提言。 「平和は願うだけでは手に入らない。」正にこの文を本にした一冊。 内容自体は、撃論ムック内ではいつも交わされてきた国防の論議ではあるが、今月の参院選を境にますます混迷を深める政局を鑑みるに、実に上手く総括できた著書である。最新の情勢を含められており、改めて近隣諸国の現状を理解できた、必読!
18 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
時代を超えた平和への試み。,
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レビュー対象商品: 無防備国家・日本―侵略、テロ、工作活動、外国人犯罪、全てに弱いスパイ天国(OAK MOOK 344 撃論ムック27) (単行本)
最近の平和主義者たちの話を聞いていれば、彼らが一様に口にすることは、現在は武力の時代ではないのだとか、戦争何て許される時代ではないのだとか そんな現在は歴史上、初めて人々は平和に目覚め、真に平和を信じられる時代が到来したかのような発言が目立つが。 果たしてそれは事実かどうか問いたい。 答えは否。 戦争を否定し、平和の大切さを訴える事は、それこそ歴史上、絶え間なく行われた 釈迦やキリストを始めとする宗教家たちは、神仏の愛や慈悲を説いて平和の美しさや争いの醜さを諭し 孔子やソクラテスのような紀元前の哲学者たちも、戦争の虚しさや、生産性の低さなど論理で説き。 そして英明な政治家たちも、その理念と、何より自分たちの権力を守るために平和な世界を目指し、そのための体制を求めてきた 古代からずっと賢者や聖人や王侯君主たちが平和を訴え、戦争を否定してきた。 その苦労も実り、一時期は平和を維持できたが、しかし結局それは破綻し戦争は起こった。 その結果、導き出された答えは、人類のこの病気はどんなに頑張っても治しようがない そして平和を維持するのは、常に戦争に備え、軍事力のバランスを維持することしかないとの結論です。 このような観点が日本人の誰もが抜けている。 戦争を防ぐのは、常に戦争に備え、それを恐れない体制を保ち続ける事しかない。 それは何も軍事ばかりではなく、政治や経済あるいは国民意識など全てにおいてです。 そのことを本書などの資料を通じて理解していただきたい
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