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7 人中、5人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
思想家 村上龍,
By ラテンマン (北海道) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 無趣味のすすめ 拡大決定版 (幻冬舎文庫) (文庫)
村上龍の短いエッセイ集.複雑に見える世の中の事象を, 一歩引いたところからズバリ問題の本質をついていて, 読み手にもノホホンとした油断を許さない切れ味がある. 正直なところ,村上龍氏の小説はあまり好きになれないのだが, エッセイは一級品である.
2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
キレキレの思考,
By シャカリキけー助 (東京都) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 無趣味のすすめ 拡大決定版 (幻冬舎文庫) (文庫)
過去の刊行物に、雑誌『GOETHE』の連載分を加えたエッセイ集。とにかく頭の良い筆者。 ひとつひとつのテーマが3ページ程の文量で纏められており、 少ない言葉で、クールな解析・考察が述べられている。 まさに正論の断定、断言!という感じです。一部のミスも感じられません。 それだけに、この世界を読み切ってしまったという、 一種の虚しさも感じられます。 筆者は、現代日本を、”閉塞と緩慢な衰退の時代”と称しています。 これが間違っていないと思えるだけに、こっちにも彼の虚しさが伝搬してしまいます。 もう少し気分が上がるネタも欲しい所でした。 そして少し気になるのが、この本のあとがき。 あとがき執筆時は2011年3月とあります。 この本の内容は、大震災前の世界に関してという事になります。 村上さんは長編小説への渇望を示唆していますが、 どんな形かはわかりませんが、次作において、 大震災後の世界観が反映されるかもしれません。。 震災というインパクトが、日本社会・村上作品にどう影響を与えるのか、 それとも変化は起こらないのか、今後を見守りたい。
3 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0
何度も読んじゃう,
By あや (大阪府堺市) - レビューをすべて見る
レビュー対象商品: 無趣味のすすめ 拡大決定版 (幻冬舎文庫) (文庫)
読みやすい文章でかかれていて、深くて、ふとしたときに読み返しています。村上龍のエッセイでは一番好きです。
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