寸借詐欺とは道行く見ず知らずの人に声をかけて
帰りの交通費をなくしてしまった、などと言って情けに訴え
わずか数百円のお金を借りて、うその連絡先を教えて
返す気などなく最初からだます輩のことであるが、
これに似たような事は普段の私たちの間でも起きている
本書ではサラリーマンにおいて税金の天引きについてなどを述べているが
銀行引き落としという形で
金額が少ないため結構任せたままになっている
ものが色々とある
相手が大企業だったり、公的機関であったりするため
そういうものだと思ってしまっていて必要経費だと
割り切ってしまっていることが多い
例えば、ガス報知器や電話機などのリース、
数年以上使う場合、購入したほうが安かったりするのに
その事は教えられず、リースにしておきますね、みたいな感じで
手続きをされてしまう
毎月リース料がかかり法人ではなく個人の場合
税金の控除にもならずメリットはないにも関わらずである
生命保険や携帯電話料金なども同様で
担当営業マンは決して利用者が得をするようには考えておらず
(お得ですよと説明するが)少しでも利益が上がるように考えて
システムを組んで銀行引き落としで自動的に収入が得られる仕組みで
拡大を図ろうとしている
本書の税金をはじめ、これらについても正しい知識を得ることで、
無駄な出費を見直し、本来自由に使えるお金を無駄にしないように
努めなくてはならない