10月に「年収10倍アップ時間投資法」が発売されるそうですが、待てずに手帳を購入しました。はじめに20ページほど、手帳の使い方、時間投資のポイントがまとめられているため、やる気の維持に役立ちそうです。
目標を決めてそれを細分化するためのページと、一般的な手帳ではToDoリストが入るであろう箇所、つまり月/週カレンダーの各ページの左側に「投資」「浪費」「消費」「空費」の4つに分かれたマトリックスに予定や目標を記入する点が大きな特徴です。このマトリックスがしつこく毎ページに登場するので、現状と実現したい内容の確認に役立ちそうです。
手帳の説明ページで思わず頷いたポイントは次のとおりです。
・時間をつくるためには投資を惜しまない。これは、「勉強法」の本との共通点だと思います。
・スケジュールはゆったり、わがままに設定する(相手の都合ばかりに合わせない、意識的に空き時間をつくる、等)
・浪費と思える時間も工夫次第で投資に転換できる(通勤時間の活用など)
・日々の生活に追われて手帳を見直す暇もなくなると、ばたばたしている割にはたいしたことができていない
最後に、この手帳には透明のカバーがついていますが、紐状のしおりやペンホルダーは付いていません。出版社のページで、藤沢優月さんの手帳と共通のカバーが発売されるそうです。カバーにこだわる方は、現物を見てから購入するほうが良いかもしれません。
+++ 2ヵ月使用してみての追記です。
残念ながらマイナスに感じた点をあげます。
日別の時間軸付きのページが、月ごとにメモページと月別ページでぶっつり分断されてしまいます。
しかも、週の後半に新しい月が始まる場合、1日とか2日の日別ページが前月にしか存在しないのがとても不便です。たとえば、2月の日別ページはいきなり2月4日から始まり、気持ち悪いです。最初、落丁かと思いました。
日別ページは年間通じて連続させ、月別ページは先頭にまとめても良いのでは。
また、マトリックスの意図はわかりますが、結局使っているのは「投資」の欄ばかり。なぜなら、浪費、消費は時間軸に沿って書けばいいし、空費にいたっては、そもそもマトリックスに書く必要があるのか?と思うのです。
あと、別売の高価なカバーを渋々購入しましたが、サイズがきつくて未だに手帳が曲がっているし、あまり物もはさめません。こちらも改良を期待します(たぶんカバーはもう購入しませんが)
ただ、巻頭の時間投資のコンパクトな説明が気に入っているので、手帳自体は購入して後悔はありません。結局、自分の行動次第ですし。
+++ 4ヵ月使用してみての追記です。
すみません。他のシステム手帳に変えましたm(__)m 理由を簡単に書きます。
・重い。説明ページや情報ページは、別冊がよかったです。
・暗い。ブルー基調の色合いが暗すぎて、気分的にマイナスだし、読みづらい。クリーム色とかがいいです。
・2か月使用したレビューでも書きましたが、月別に分断されるのがすごくイヤです。
・ご本人は活用しているのか疑問。勝間さんご提案の手帳だけど、勝間さんがこの手帳を継続して使って成果をあげてきたわけではありませんし。まめに更新されているブログでも、手帳の中を公開されたことないですよね。それでやや不審感を持っています。取材記事で手帳の一部の写真を見たことがありましたが、いかにもサンプルという感じでがっかりしました。
最初の目標を立てるページとかはいいのですが。やはり、自分でリフィルを作れるシステム手帳がいいや、という結論に達しました。
第一印象はもの珍しさで★5つにしましたが、現状は★2つという感じです。