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無添加はかえって危ない ―誤解だらけの食品安全、正しく知れば怖くない
 
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無添加はかえって危ない ―誤解だらけの食品安全、正しく知れば怖くない [単行本(ソフトカバー)]

有路昌彦
5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
価格: ¥ 1,680 通常配送無料 詳細
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商品の説明

内容紹介

「食品添加物を食べるとがんになる」
「最近の遺体が長持ちするのは、生前人工保存料をたくさん摂ったため」
といった食品添加物についてのトンデモ情報がはびこっている昨今、
消費者はそのまま信じ、さらに不安を高めています。
その不安につけこんで、一部の流通事業者は、
食品添加物を使っていない「無添加」を売りモノにする一方、
科学者は黙ったまま。
そうした食品添加物にまつわる風評と誤解を正し、
消費者に安心してもらえるよう、安全な食品添加物の姿を、
科学的に、かつ分かりやすく伝える1冊です。
特に、「無添加は経済的にも損をする」という、
経済学者である筆者の主張は、不況に苦しむ消費者に、
消費生活の賢い送り方を伝授します。

目次
第1章 無添加オンパレードの真相

第2章 食品添加物が嫌われるのはなぜ?

第3章 食品添加物のリスクはどのくらい?

第4章 食品添加物を使うのベネフィットがあるから

第5章 「無添加こそが危ない」現実

第6章 “損する”無添加

第7章 リスクコミュニケーションが無添加問題を解決する

内容(「BOOK」データベースより)

氾濫する『無添加食品』。本当のところはどうなの?正しく知って消費力アップ。風評被害を受けないためのコツ。

登録情報

  • 単行本(ソフトカバー): 218ページ
  • 出版社: 日経BPコンサルティング; 初版 (2011/8/1)
  • 言語 日本語
  • ISBN-10: 4901823825
  • ISBN-13: 978-4901823821
  • 発売日: 2011/8/1
  • 商品の寸法: 18.8 x 13 x 1.8 cm
  • おすすめ度: 5つ星のうち 3.7  レビューをすべて見る (3件のカスタマーレビュー)
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36 人中、25人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 「無添加」のいい加減さがわかりました, 2011/8/16
レビュー対象商品: 無添加はかえって危ない ―誤解だらけの食品安全、正しく知れば怖くない (単行本(ソフトカバー))
筆者は経済学者ということで、無添加って何だろう?添加物ってどうなんだろう?という素朴な疑問からこの本を書いたそうです。

そういうわけで、食品添加物のリスクや過去の事件等についても書かれていますが、本書の特色は無添加食品の価格調査とか、経済にどのくらいの影響を与えているかとかいった具体的なデータが盛り込まれていることでしょう。

筆者の結論は、書名の通り「無添加はかえって危ない」ということです。

そして、実際には利点のない、かえって危ない「無添加」が、いかにも優良なもののようにとらえられて氾濫しており市場を歪めていることが、経済学者としては許せない!という雰囲気が伝わってきます。

無添加で誰が得して、誰が損するのか。
どんな人たちが無添加商法で私たちをだまそうとしているのかということも熱心に書かれてあります。

また、無添加商法に引っかからないようにするために、どのような情報源を利用すればよいのかといったことも紹介されています。

うちの母は、いつもこういった本は難しいと言って読まないのですが、「食品添加物があって、食中毒にもならずにいろいろなものが食べられるのだということが納得できた」と言っていました。
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2 人中、1人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 5.0 食の安全について考える入り口にお薦めできる本, 2011/12/26
レビュー対象商品: 無添加はかえって危ない ―誤解だらけの食品安全、正しく知れば怖くない (単行本(ソフトカバー))
「無添加」を売りにしたものが巷には氾濫しています。(なんと,住宅にまで!)しかし,「無添加」とはなんのことでしょうか?それは私たちにとって得なのでしょうか?それとも損なのでしょうか?そうした疑問にこたえる本はこれまでもいろいろありました。しかし,例えば食品添加物の無添加について,食品添加物は科学的に安全なことが確かめられているとか,食品添加物を使わないとかえって危険な場合があるという説明を受けても,「でも,危険度が 増すといっても,極端なケースでは?」とか「社会レベルでは添加物を使用した方が良いかもしれないけれど,個人の選択ではわざわざ食品添加物を使用した食品を選ぶ必要性はないのでは?」と思ってしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?本書は,そうした疑問にこたえてくれると思います。
本書の特徴は大きく2つあるとおもます。1つ目は著者自身が「イクメン」として実際に子育てをしながら食品添加物に生じた疑問が執筆の原点になっていること。そして,もう1つは著者が農業「経済」が専門であり,リスク評価などについては専門とはしていないことです。食品添加物については専門家ではないゆえに,一般の人が抱くような疑問について平易な言葉で記すとともに,経済が専門であるという点から,「無添加」を選択することが「社会レベル」「個人レベル」それぞれで損をするのか得をするのかが検証されています。そして,「無添加」がはやることで得をする人はどんな人なのかも。
食の安全について考える入り口にお薦めできる本です。特に,「食品の裏側」などを読んだことがある人は,読み比べてみてはいかがでしょうか。
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51 人中、17人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 1.0 食品添加物が、日本を豊かにした。, 2011/8/28
レビュー対象商品: 無添加はかえって危ない ―誤解だらけの食品安全、正しく知れば怖くない (単行本(ソフトカバー))
無添加は、何故かえって危ないのか?
答え「食中毒のリスクが高まるから」・・完。
これが本書の要約である。たったこれだけのことである。実にたわいもない話だ。
官僚の御用学者が書く本なんて、所詮、こんなものだ。よって、この本自体は、読む価値なし。

とはいえ、食品添加物の有用性については、もっと正当に検証されるべきである。
戦後の大量消費・大量生産社会を支えたのは、紛れもなく食品添加物である。
食品メーカーはもとより、スーパーやコンビニなんかも、食品添加物抜きには成り立たたなかった業界である。
食品添加物は、雇用を創出し、好景気を誘い、経済効果を高め、日本を豊かにした。

全国各地で開催されている「駅弁祭り」のイベントも、食品添加物あっての賜物である。
食品添加物を山ほどたっぷり配合しているからこそ、駅弁は腐らず長持ちして楽しめるのである。
とかく非難の的になりがちな食品添加物も、反面では我々の日常生活に多大な恩恵をもたらしているのだ。

食品添加物大国・ニッポン万歳!
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