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32 人中、31人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
実は実践的内容,
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レビュー対象商品: 無気力の心理学―やりがいの条件 (中公新書 (599)) (新書)
一貫していかに無力感を排除し、効力感を獲得するかが論議される。この本では無力感とはいくら努力したところで自分のおかれている状況に何の変化も起きないと思ってしまうことをいう。 効力感とは自分の努力によって周りの環境を変えていけるという感覚のことをいう。 こういった無力感と対極に位置する感覚が効力感だ。これを獲得するには次のようなことが有効だとされる。 どの主張も科学的実験による裏づけがとられていて信憑性が高い。
36 人中、33人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 4.0
学習性無力感と効力感についての心理学・教育学書,
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レビュー対象商品: 無気力の心理学―やりがいの条件 (中公新書 (599)) (新書)
本書は、内発的動機づけを扱った『知的好奇心』(この本はとても面白かったです)の続編と言えそう。心理学書・教育学書。内容は、学習性無力感と効力感について。会社をやめてすっかり無気力になっている頃読んだ。だけどこの本、教育者の立場から書かれているから、無気力から脱しようとしている本人が読んでも効果なし。
8 人中、8人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。
5つ星のうち 3.0
無気力とやる気のしくみ,
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レビュー対象商品: 無気力の心理学―やりがいの条件 (中公新書 (599)) (新書)
人はなぜ無気力になるのか,どうすればモチベーションが向上するのか.これは自分自身にとっても是非知りたい話題です.本書では,実験などによって無気力になる原因や効力感(モチベーションややる気といったものでしょう)を育てる方法などを検証しています.ただ,結論としては概ね予想の範囲です.また,下位の欲求が満たされないことには,より上位の欲求に対するモチベーションが湧かないという,マズローの欲求階層説と似たような結論を得ています. 最後の章に,効力感の獲得に関する日本とアメリカの比較があります.文化や取り巻く環境によってこの効力感の形成のされ方が違ってくるというのは,人間が回りとの関係の中で生きていく生き物なので当然なのですが,日本人に生まれたからには日本人なりの育て方があるというのは興味深いですね.
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