なんか地味な表紙とネガティブな題名で橋本の本の中で敬遠されがちだけど、すごくおもしろい時評です
最初の「from Newspaper」がすごい。これは新聞の読み方を教えてくれます
この新聞の読み方の部分をもっと広げた本を一冊書いて欲しい、集英社新書とかで。
「わからない」「上司」「乱世」三部作の次は「新聞の読み方」というのはどうでしょうか?テレビニュースの見方、CMの見方とかとセットで。ダメかな・・・
新聞不信で、テレビ局の買収でメディアの嫌な本性とか見えちゃって、さらに色々な事件が起こってる時代だし、
橋本治は「自分の頭で考えなさい」といっているのだから、「自分の頭で世の中を考えるための新聞の読み方講座」の本を出すことは重要だと思うし、それは「自分の頭で考える方法のマニュアル化」にもつながらないと思う