まず、何とも言えない満面の笑顔の表紙に思わず笑いが出た。
そしてあり得ないほど長いタイトル。
このおじさんが教えてくれるビジネスとは何なのだろう、そんな好奇心からページを開いたが。。。
期待通り、というか、期待以上の面白さにこれまたびっくりさせられた。
ビジネス書は星の数ほど出版され、私もよく読んではいたが、この本は、いわゆる私たちがイメージするビジネス書とは一線を画している。
全く「偉そうでない」のだ。
また、読んでいると楽しくて、笑いが出て、しかもホロっと涙がこぼれる箇所もある。
そんなビジネス書は今まで私は出会った事がない。
そして読み終わる頃には、私も可能性があるかもしれない、がんばろうと、前向きにさせてくれる。
ああしろ、こうしろ、と言われる事は一切無く、自然に気持ちがポジティブになるのだ。
著者は私たちの目線に立って物事を説いているのだが、それはきっと自身がMBAを出たり、有名大学を出てエリートコースを歩んできたわけではなく、ホームレスまがいの生活から這い上がり、自力で、自分の足でビジネスを切り開き何度も失敗を繰りかえしながら成功した『経験者』だからなのだろう。
とにかく説得力がある。
そして読んだ後は、自分もこの表紙のような笑顔になっている気がするから面白い!
今の仕事や人生に戸惑い、不安を感じたり
どん底に落ち込んだ時に読み返したくなる本だ。